特許
J-GLOBAL ID:200903080446112715

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-334395
公開番号(公開出願番号):特開2000-166245
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】異常時におけるチョッパ回路の出力電圧とインバータ回路の出力電圧の検出制御を簡単な回路構成で実現した電源装置を提供する。【解決手段】交流電源Vsの電圧を受けて直流を出力する少なくとも1つはスイッチング素子を有するチョッパ回路1と、チョッパ回路1の出力端に並列に接続される平滑用のコンデンサC1と、コンデンサの電圧VDCを高周波に変換して負荷Laに供給する少なくとも1つはスイッチング素子を有するインバータ回路2と、コンデンサC1の電圧VDCを検出する第1の検出手段3と、負荷Laの両端の電圧Vlaを検出する第2の検出手段4と、第1の検出手段3の出力と第2の検出手段4の出力を加算する加算手段5と、加算手段5により得られる加算値が略一定となるようにチョッパ回路1とインバータ回路2のスイッチング素子を制御する制御手段6を有する。
請求項(抜粋):
交流電源の電圧を受けて直流を出力する少なくとも1つはスイッチング素子を有するチョッパ回路と、上記チョッパ回路の出力端に並列に接続される平滑用の第1のコンデンサと、第1のコンデンサの電圧を高周波に変換して負荷に供給する少なくとも1つはスイッチング素子を有するインバータ回路と、第1のコンデンサの電圧を検出する第1の検出手段と、負荷の両端の電圧を検出する第2の検出手段と、第1の検出手段の出力と第2の検出手段の出力を加算する加算手段と、上記加算手段により得られる加算値が略一定となるようにチョッパ回路とインバータ回路のスイッチング素子を制御する制御手段とを有することを特徴とする電源装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/538 ,  H05B 41/24 ,  H05B 41/392
FI (5件):
H02M 7/48 E ,  H02M 7/48 P ,  H02M 7/538 A ,  H05B 41/24 A ,  H05B 41/392 G
Fターム (47件):
3K072AA02 ,  3K072AB01 ,  3K072BA03 ,  3K072BA05 ,  3K072BB10 ,  3K072BC01 ,  3K072BC02 ,  3K072BC03 ,  3K072DB03 ,  3K072DD04 ,  3K072EA01 ,  3K072EA02 ,  3K072EA04 ,  3K072EB05 ,  3K072GA02 ,  3K072GB01 ,  3K072GB04 ,  3K072GB12 ,  3K072GB18 ,  3K072GC04 ,  3K072HA06 ,  3K072HA10 ,  3K072HB03 ,  3K098CC51 ,  3K098CC62 ,  3K098DD22 ,  3K098DD37 ,  3K098DD43 ,  3K098EE14 ,  3K098EE31 ,  3K098EE32 ,  3K098FF03 ,  3K098FF14 ,  3K098GG02 ,  5H007AA05 ,  5H007AA17 ,  5H007BB03 ,  5H007CA02 ,  5H007CB04 ,  5H007CB12 ,  5H007CB22 ,  5H007DC05 ,  5H007EA08 ,  5H007EA09 ,  5H007FA01 ,  5H007FA13 ,  5H007FA14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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