特許
J-GLOBAL ID:200903080446829644

自走式廃棄物解体機および自走式廃棄物解体機の構成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-218246
公開番号(公開出願番号):特開2004-058783
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】リサイクルを行うためには、その前段階として廃棄物の分別作業が非常に重要となる。これら分別作業には、産業廃棄物中間処理分別作業、家電分解分別作業、自動販売機分解分別作業、建設廃材分別作業等があるが、従来、これを人手に頼っていたため、多大な労力を要し、リサイクルのためのコストが高騰するという問題を抱えていた。【解決手段】支柱のうち、運転席フロア前方の左右両側部の支柱間に亘って設けられた防護部材を有し、前記防護部材は、ルーフ下面から運転席フロアの上面に略亘る範囲で設けた。また、一対の作業アームのそれぞれ開閉方向外側向きの作業アーム先端部付近に、長尺コード類の巻き取り部を形成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
下部走行体と、前記下部走行体上に旋回自在に連結された上部旋回体と、前記上部旋回体上に構成された運転席フロアと、前記運転席フロアの上方を覆うキャノピと、前記上部旋回体に上下方向に回動自在に枢着されたブームと、前記ブームの先端に前後方向に回動自在に枢着されたアームと、前記アームの先端に前後方向に回動自在に枢着された作業工具と、前記下部走行体に上下方向に揺動自在に枢着されたクランプ装置とを有し、 前記キャノピは、前記上部旋回体に立設された少なくとも4本の支柱と、前記支柱の上部に設けられたルーフと、前記支柱のうち、運転席フロア前方の左右両側部の支柱間に亘って設けられた防護部材を有し、 前記防護部材は、ルーフ下面から運転席フロアの上面に略亘る範囲で設けられたことを特徴とする自走式廃棄物解体機。
IPC (3件):
B60P3/00 ,  E02F3/36 ,  E02F9/16
FI (3件):
B60P3/00 Q ,  E02F3/36 A ,  E02F9/16 A
Fターム (3件):
2D012DA02 ,  2D015EA03 ,  2D015EA05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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