特許
J-GLOBAL ID:200903080455958473
中央処理装置内蔵型電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 秀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-369634
公開番号(公開出願番号):特開2002-169626
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 中央処理装置で発生した熱が電子部品ユニットに悪影響を及ぼすことを防止すること。【解決手段】 CPU部9は隔室16内に配設されることによって、フロッピー(登録商標)ディスクドライブユニット2、CD-ROM4、5、電源ユニット6等の電子部品ユニットから隔離されており、スリット82から吸気した空気はCPU冷却用ファン12、CPU15、排気口83を介して排気される。これにより、CPU15で発生した熱は、電子部品ユニットに悪影響を及ぼすことなく排出される。
請求項(抜粋):
第1の吸気口及び第1の排気口を有する筐体と、前記筐体内に配設された電子部品ユニット及び第1のファンが装着された中央処理装置とを有し、仕切壁によって、前記中央処理装置及び前記第1のファンを前記電子部品ユニットから隔離する隔室を前記第1の吸気口及び第1の排気口に連通するように形成して成り、前記第1の吸気口から流入した空気は、前記電子部品ユニットは経由せずに前記隔室を経由して前記第1の排気口から排出されることを特徴とする中央処理装置内蔵型電子機器。
IPC (2件):
FI (3件):
H05K 7/20 H
, G06F 1/00 360 C
, G06F 1/00 360 B
Fターム (4件):
5E322BA01
, 5E322BA03
, 5E322BA05
, 5E322BB03
引用特許:
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