特許
J-GLOBAL ID:200903080468044055

縮合化合物の調製

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-505582
公開番号(公開出願番号):特表2003-502491
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】少なくとも2つの官能基を有する第一低分子量化合物の少なくとも1つの官能基と、少なくとも2つの官能基を有し、且つ該第一低分子量化合物と同じか又は異なっていることができる少なくとも1つの更なる第二低分子量化合物の少なくとも1つの官能基とを反応させることによって縮合化合物を調製する方法であって、該反応の前に、該反応に関わる該官能基の少なくとも1つを、以下の構造(I)【化1】{式中、R ́は、ハロゲン原子又はラジカル(I ́)【化2】(式中、R1, R2, R1 ́及びR2 ́は、同じか又は異なっていて、水素、30個以下の炭素原子を有する直鎖又は枝分れ鎖のアルキルラジカル、アリールラジカル、シクロアルキルラジカル、複素環式ラジカルもしくはアラルキルラジカルであるか、又はR1とR2もしくはR1 ́とR2 ́が結合して、又はR1及びR2とR1 ́及びR2 ́との両方が結合して炭素環又は複素環を形成する)である}の化合物と反応させることによって活性化させたことを特徴とする前記方法。
請求項(抜粋):
少なくとも2つの官能基を有する第一低分子量化合物の少なくとも1つの官能基と、少なくとも2つの官能基を有し、且つ該第一低分子量化合物と同じか又は異なっていることができる少なくとも1つの更なる第二低分子量化合物の少なくとも1つの官能基とを反応させることによって縮合化合物を調製する方法であって、該反応の前に、該反応に関わる該官能基の少なくとも1つを、以下の構造(I)【化1】{式中、R ́は、ハロゲン原子又はラジカル(I ́)【化2】(式中、R1, R2, R1 ́及びR2 ́は、同じか又は異なっていて、水素、30個以下の炭素原子を有する直鎖又は枝分れ鎖のアルキルラジカル、アリールラジカル、シクロアルキルラジカル、複素環式ラジカルもしくはアラルキルラジカルであるか、又はR1とR2もしくはR1 ́とR2 ́が結合して、又はR1及びR2とR1 ́及びR2 ́との両方が結合して炭素環又は複素環を形成する)である}の化合物と反応させることによって活性化させたことを特徴とする前記方法。
IPC (3件):
C08F 8/30 ,  C07D209/76 ,  C08F 32/00
FI (3件):
C08F 8/30 ,  C07D209/76 ,  C08F 32/00
Fターム (17件):
4C204CB18 ,  4C204DB30 ,  4C204EB03 ,  4C204FB33 ,  4C204GB01 ,  4J100AR36P ,  4J100BA02P ,  4J100BA38P ,  4J100BC43P ,  4J100CA31 ,  4J100HA11 ,  4J100HA45 ,  4J100HA61 ,  4J100HC10 ,  4J100HC27 ,  4J100HC43 ,  4J100HG20
引用特許:
審査官引用 (1件)

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