特許
J-GLOBAL ID:200903080468123311

ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野▲崎▼ 照夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-015414
公開番号(公開出願番号):特開平11-213503
出願日: 1998年01月28日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 従来のディスク装置では、小径ディスクを排出したときに挿入口から落下することがあり、またディスクを挿入口から引き抜くときに記録面に指が触れやすかった。【解決手段】 大径ディスクDLまたは小径ディスクDSは搬送手段Gの搬出力で挿入口から排出される。大径ディスクDLのときには検知手段35が非検知状態となったときに搬送手段Gを停止し、小径ディスクDSのときには検知手段34が非検知状態となったときにディスク搬送手段Gを停止する。よっていずれのディスクも中心穴が挿入口3aの外方に位置する状態でディスクが停止し、中心穴に指を入れて引き抜くことができる。また、搬出されたディスクがディスク搬送手段Gに保持されており、不用意に落下しない。
請求項(抜粋):
大径ディスク(DL)と小径ディスク(DS)のいずれかが挿入可能な挿入口(3a)と、この挿入口(3a)の内側に配置されたディスク搬送手段(G)と、ディスク搬送手段(G)で搬送された前記いずれかのディスクの中心穴が保持されるディスク駆動部(4)とを有するディスク装置において、駆動完了後のディスクが前記ディスク搬送手段(G)で搬出されるときに、大径ディスクと小径ディスクのいずれであっても、その中心穴が挿入口(3a)の外方へ突出したときに前記ディスク搬送手段(G)が停止させられることを特徴とするディスク装置。
IPC (2件):
G11B 17/04 313 ,  G11B 17/04
FI (3件):
G11B 17/04 313 K ,  G11B 17/04 313 V ,  G11B 17/04 313 W
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 円盤状記録媒体搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-195642   出願人:ソニー株式会社
  • ディスクプレーヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-276068   出願人:アルパイン株式会社
  • 特開平3-037861
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