特許
J-GLOBAL ID：200903080469097942

適応空間最新ベクトルを用いた動き検出

発明者：
ラルフ フープリッヒ

ラルフ フープリッヒ について

, 
ミヒャエル グルントマイアー

ミヒャエル グルントマイアー について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 小笠原 史朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-112360
公開番号（公開出願番号）：特開2005-318576
出願日： 2005年04月08日
公開日（公表日）： 2005年11月10日
要約：
【課題】 動き検出について改良された方法特に、動き補償後補間に特に向けられた方法を提供すること。【解決手段】 ビデオデータの元を考慮することにより、空間予測ベクトルを決定するために用いられる最新ベクトルのサイズは、検出されたモードに従って設定される。適切な最新ベクトルの大きさを選択することにより、予測された動きの精度が顕著に向上し、従って動き補償後の補間画像の画質も顕著に向上する。【選択図】 図8
請求項（抜粋）：
それぞれが複数のブロックに分割されているビデオ画像のシーケンスにおける現在の画像を構成するブロックについて、動きベクトルを決定するための方法であって、前記方法は、先行して決定された動きベクトルおよび予め定められた最新ベクトルを組み合わせることにより、現在のブロックについて動きベクトルを決定し、 前記方法は、現在のブロックを含む画像データが元々映画タイプの画像であるか否か従って、前記最新ベクトルの大きさを設定することを特徴とする、方法。
IPC (3件)：
H04N7/32 ,  G06T7/20 ,  H04N7/01
FI (3件)：
H04N7/137 Z ,  G06T7/20 B ,  H04N7/01 Z
Fターム (27件)：
5C059MA21 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME01 ,  5C059NN01 ,  5C059NN08 ,  5C059NN11 ,  5C059PP04 ,  5C059PP11 ,  5C059TA65 ,  5C059TC02 ,  5C059TC12 ,  5C059TC41 ,  5C059TC42 ,  5C059TD05 ,  5C059UA02 ,  5C063BA10 ,  5C063CA05 ,  5C063CA07 ,  5C063CA40 ,  5L096BA08 ,  5L096BA18 ,  5L096CA04 ,  5L096EA39 ,  5L096GA19 ,  5L096HA01 ,  5L096HA04
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 欧州特許出願公開EP 0578290
審査官引用 (2件)

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