特許
J-GLOBAL ID:200903080475750933
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-244246
公開番号(公開出願番号):特開2002-055341
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 IPSモードの液晶表示装置における液晶分子のプレチルト角による視角依存性を低減し、視野角特性を改善する。【解決手段】 液晶層13を挟む第1の基板11と第2の基板12にそれぞれ第1の偏光板21と第2の偏光板22を配置し、第1の偏光板21と第2の偏光板22の透過軸同士を直交させる。液晶分子17は透過軸23または24に対しほぼ平行なスプレイ配向またはホモジニアス配向である。基板と偏光板の間には液晶分子17と逆の符号の光学異方性をもつ複屈折フィルム31、32を配置し、この複屈折フィルム31、32の光軸を液晶分子17のチルト方向と同一の方向に傾斜させてリタデーションの補償を行う。
請求項(抜粋):
基板面に平行な電界によって駆動するIPSモードの液晶表示装置であって、第1の基板には第1の偏光板が配置されており、第1の基板に対向する第2の基板には第2の偏光板が配置されており、第1の偏光板と第2の偏光板の透過軸はほぼ直交の関係にあり、第1および第2の基板の間に存在する液晶分子は第1または第2の偏光板の透過軸に対しほぼ平行となるようにチルト角を有する水平配向している液晶表示装置において、第1の基板と第1の偏光板の間、または第2の基板と第2の偏光板の間、またはその両方に液晶分子と逆の符号の光学異方性をもつ複屈折フィルムが配置され、この複屈折フィルムの光軸が液晶分子のチルト方向と同一の方向に傾斜していることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/13363
, G02B 5/30
, G02F 1/1335
, G02F 1/1337
, G02F 1/1343
, G02F 1/139
FI (6件):
G02F 1/13363
, G02B 5/30
, G02F 1/1335
, G02F 1/1337
, G02F 1/1343
, G02F 1/137 505
Fターム (40件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BC22
, 2H088GA02
, 2H088HA02
, 2H088HA06
, 2H088HA16
, 2H088HA18
, 2H088JA28
, 2H088KA14
, 2H088LA05
, 2H088LA06
, 2H088MA07
, 2H090KA18
, 2H090LA01
, 2H090LA04
, 2H090LA06
, 2H090MA02
, 2H090MA06
, 2H090MA10
, 2H090MA17
, 2H090MB01
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FD08
, 2H091FD10
, 2H091GA02
, 2H091GA06
, 2H091GA11
, 2H091HA18
, 2H091KA05
, 2H091LA19
, 2H092GA14
, 2H092PA02
, 2H092PA10
, 2H092PA11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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アクティブマトリクス液晶表示パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-029032
出願人:日本電気株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-137579
出願人:富士写真フイルム株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-369885
出願人:日本電気株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-252060
出願人:日本電気株式会社
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