特許
J-GLOBAL ID:200903080477764508
発熱有機ガラスおよび発熱有機ガラスの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-276967
公開番号(公開出願番号):特開2005-035248
出願日: 2003年07月18日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 自動車用の窓ガラスなどに使用可能な、表面特性に優れた新規の発熱有機ガラスとその製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の発熱有機ガラスは、透明性樹脂基板1と、基板1の表面に形成された透明導電性膜2と、透明導電性膜2の上に形成された酸化ケイ素からなるハードコート膜3と、を有し、ハードコート膜3は、膜厚が3μm以上であることを特徴とする。 また、本発明の発熱有機ガラスの製造方法は、物理的または化学的成膜法により透明性樹脂基板1の表面に基板1の温度を100°C以下に保って透明導電性膜2を成膜する透明導電性膜成膜工程と、SiOターゲットを用いた真空蒸着法により透明導電性膜2の上に基板1の温度を100°C以下に保ってSiO2 膜3を成膜するSiO2 膜成膜工程と、を有することを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
透明性樹脂基板と、該基板の表面に形成された透明導電性膜と、該透明導電性膜の上に形成された酸化ケイ素からなるハードコート膜と、を有し
該ハードコート膜は、膜厚が3μm以上であることを特徴とする発熱有機ガラス。
IPC (6件):
B32B9/00
, C23C14/08
, C23C14/10
, C23C16/40
, H01B5/14
, H01B13/00
FI (6件):
B32B9/00 A
, C23C14/08 D
, C23C14/10
, C23C16/40
, H01B5/14 A
, H01B13/00 503B
Fターム (60件):
4F100AA17B
, 4F100AA17D
, 4F100AA20C
, 4F100AA25B
, 4F100AA25D
, 4F100AA28B
, 4F100AA28D
, 4F100AA33B
, 4F100AA33D
, 4F100AK01A
, 4F100AK12C
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA10D
, 4F100EH66C
, 4F100EJ61B
, 4F100EJ61D
, 4F100JA12C
, 4F100JG01B
, 4F100JG01D
, 4F100JJ06
, 4F100JN01A
, 4F100JN01B
, 4F100JN01D
, 4F100YY00C
, 4K029AA11
, 4K029AA24
, 4K029BA45
, 4K029BA46
, 4K029BA47
, 4K029BA49
, 4K029BA50
, 4K029BB02
, 4K029BB10
, 4K029BC07
, 4K029BD00
, 4K029CA06
, 4K029EA01
, 4K029EA08
, 4K030BA11
, 4K030BA42
, 4K030BA45
, 4K030BA47
, 4K030BB05
, 4K030CA07
, 4K030CA17
, 4K030HA03
, 4K030JA10
, 4K030LA11
, 5G307FA02
, 5G307FB01
, 5G307FC01
, 5G307FC05
, 5G323BA02
, 5G323BB03
, 5G323BB04
, 5G323BB05
引用特許:
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