特許
J-GLOBAL ID:200903080479087406

使い捨て排泄物処理パッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 白浜 吉治 ,  小林 義孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-041815
公開番号(公開出願番号):特開2004-248853
出願日: 2003年02月19日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】着用に手間を要せず、パンツを介さずに着用者の肌に密着させることができる使い捨て排泄物処理パッドを提供する。【解決手段】使い捨て排泄物処理パッド1Aには、前域5に横方向へ所与寸法離間して並ぶ一対の帯片10,11が取り付けられている。パッド1Aでは、裏面シート3が前後域5,6の周縁部7,8から周方向内方へ延びるとともにそれら域5,6の周縁部7,8を囲繞して周方向へ弾性伸縮可能な周壁部9を形成し、帯片10,11が第1固定部21および第2固定部22とそれら固定部21,22の間で実質的にループを画く把持部23とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
肌当接側に位置する透液性表面シートと、肌非当接側に位置する不透液性裏面シートと、それらシートの間に介在する吸液性コアとから構成され、縦方向に並ぶ前域および後域を備えた縦長の使い捨て排泄物処理パッドにおいて、 前記表裏面シートのうちの少なくとも該裏面シートが、前記前後域の周縁部から周方向内方へ延びるとともに、それら域の周縁部を囲繞して周方向へ弾性的に伸縮可能な周壁部を形成し、 前記パッドが、前記前域に配置されて横方向へ所与寸法離間して並ぶ一対の帯片を備え、それら帯片が、前記周壁部に固着された第1固定部と、前記周縁部に固着された第2固定部と、前記前域の周縁部から縦方向外方へ延びていて前記第1および第2固定部の間で実質的にループを画く把持部とを有することを特徴とする前記パッド。
IPC (6件):
A61F5/44 ,  A61F13/15 ,  A61F13/472 ,  A61F13/49 ,  A61F13/494 ,  A61F13/514
FI (6件):
A61F5/44 H ,  A41B13/02 F ,  A41B13/02 R ,  A61F13/18 320 ,  A41B13/02 K ,  A61F13/18 340
Fターム (17件):
3B029BC01 ,  4C003CA01 ,  4C098AA09 ,  4C098CC02 ,  4C098CC08 ,  4C098CC14 ,  4C098CD10 ,  4C098CE06 ,  4C098DD02 ,  4C098DD03 ,  4C098DD06 ,  4C098DD10 ,  4C098DD12 ,  4C098DD14 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26 ,  4C098DD28
引用特許:
審査官引用 (5件)
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