特許
J-GLOBAL ID:200903080509273420
記録装置、記録再生装置、記録可能情報報知方法、コンピュータ読み取り可能なプログラム、及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-178334
公開番号(公開出願番号):特開2004-023617
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】記録メディアの記録残容量が少なくなった場合に、ユーザに削除コンテンツ選択画面を表示し、不必要なコンテンツをユーザ自ら選択することで、従来自動で行われていたユーザにとって重要なコンテンツの上書きや、再圧縮による再生品質の低下を回避することを可能とする。【解決手段】記録再生装置は、ディスクDに記録されているコンテンツ情報と記録残容量を取得するストレージ情報取得手段203、設定されている圧縮率を取得する機器情報取得手段207、コンテンツ情報と圧縮率に基づき、指定コンテンツの削除或いは上書きによりどの程度の記録延長が可能かを示す記録延長時間を算出する記録可能時間算出手段206、ディスクDの記録残容量が少なくなった場合、算出した記録延長時間を各コンテンツに対応させた画面を表示する表示手段201を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
記録手段に対し複数の圧縮率でデータを記録可能な記録装置であって、
前記記録手段に記録されているコンテンツに関わるコンテンツ情報と前記記録手段の記録残容量を取得する記録情報取得手段と、設定されている圧縮率を取得する圧縮情報取得手段と、前記記録情報取得手段及び前記圧縮情報取得手段で取得した情報に基づいて記録可能時間を算出する記録可能時間算出手段と、前記記録可能時間算出手段で算出した前記記録可能時間を表示する表示手段とを有することを特徴とする記録装置。
IPC (3件):
H04N5/92
, G11B20/10
, G11B27/34
FI (3件):
H04N5/92 H
, G11B20/10 311
, G11B27/34 S
Fターム (20件):
5C053FA23
, 5C053GB06
, 5C053GB37
, 5C053JA22
, 5C053KA24
, 5C053LA01
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC06
, 5D044CC04
, 5D044DE49
, 5D044EF02
, 5D044EF05
, 5D044GK08
, 5D044HL04
, 5D077AA30
, 5D077BA26
, 5D077FA10
, 5D077HC04
, 5D077HC09
引用特許:
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