特許

J-GLOBAL ID：200903080522235520

弾球遊戯機の入賞球満杯検出装置

発明者： 松元 道子
出願人/特許権者： 株式会社藤商事
代理人 (1件)： 谷藤 孝司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-353291
公開番号（公開出願番号）：特開平6-178849
出願日： 1992年12月12日
公開日（公表日）： 1994年06月28日
要約：

【要約】【目的】 入賞球タンク内の入賞球が満杯になれば自動的に遊戯動作を停止できるようにすると共に、入賞口の高低差等によって機種相互間で入賞球タンクの満杯量が異なる場合にも、その機種に適した満杯量で遊戯動作を停止できるようにし、部品の共用化を図りつつも、常に効率的な稼動・遊戯を可能にする。【構成】 遊戯盤5 の裏側に、その入賞口41に入った入賞球Aを貯留して1個づつ排出するための入賞球タンク39と、この入賞球タンク39の入賞球Aが満杯状態となった時に、これを検出して遊戯動作を停止させるための入賞球満杯スイッチ48とを備え、この入賞球満杯スイッチ48が異なる満杯量で働くように、入賞球満杯スイッチ48を入賞球タンク39に位置変更可能に設ける。入賞球満杯スイッチ48は入賞球タンク39の底壁49の左右方向の傾斜に沿って位置変更可能である。

請求項（抜粋）：

遊戯盤5 の裏側に、その入賞口41に入った入賞球Aを貯留して1個づつ排出するための入賞球タンク39と、この入賞球タンク39の入賞球Aが満杯状態となった時に、これを検出して遊戯動作を停止させるための入賞球満杯スイッチ48とを備え、この入賞球満杯スイッチ48が異なる満杯量で働くように、該入賞球満杯スイッチ48を入賞球タンク39に位置変更可能に設けたことを特徴とする弾球遊戯機の入賞球満杯検出装置。

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平2-249570
  
• 遊技媒体検出装置の取付構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-202948   出願人：株式会社ソフィア
• 特開平4-174691
  
• 特開平4-138190