特許
J-GLOBAL ID:200903080536272746

情報処理装置、情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-234713
公開番号(公開出願番号):特開2009-069918
出願日: 2007年09月10日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】 ユーザと仮想物体との接触を刺激でユーザに通知する場合に、係る刺激を、係る接触が意識的に行われたのか無意識に行われたのかを鑑みて制御する為の技術を提供すること。【解決手段】 刺激発生部10、11、12の位置姿勢情報と、背景仮想物体の位置姿勢情報と、に基づいて、刺激発生部10、11、12と背景仮想物体とが接触しているか否かを判断する。接触していると判断した場合には、注目範囲の中に刺激発生部10、11、12が含まれているか否かを判断する。係る判断の結果に応じて、刺激発生部10、11、12の動作を制御するための動作設定情報を生成し、生成した動作設定情報を刺激発生部10、11、12に対して出力する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ユーザの視点の位置姿勢情報に基づいて、仮想物体を配した仮想空間の画像を生成する情報処理装置であって、 前記ユーザの人体に取り付けた、刺激を発生する刺激発生部の位置情報を取得する手段と、 前記仮想物体の位置姿勢情報と、前記刺激発生部の位置情報と、に基づいて、前記仮想物体と前記刺激発生部とが接触しているか否かを判断する手段と、 前記仮想物体と前記刺激発生部とが接触していると判断した場合には、前記視点から注目している範囲として設定された注目範囲の中に前記刺激発生部が含まれているか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段による判断結果に応じて、前記刺激発生部の動作を制御するための動作設定情報を生成し、生成した当該動作設定情報を前記刺激発生部に対して出力する出力手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06T 17/40 ,  G06F 3/01 ,  A63F 13/06
FI (5件):
G06T17/40 C ,  G06T17/40 E ,  G06T17/40 G ,  G06F3/01 310A ,  A63F13/06
Fターム (12件):
2C001CA01 ,  5B050BA04 ,  5B050BA09 ,  5B050BA13 ,  5B050DA02 ,  5B050DA10 ,  5B050EA05 ,  5B050EA07 ,  5B050EA19 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • ”ダウンサイジング進むバーチャルリアリティ”
審査官引用 (1件)
  • ”ダウンサイジング進むバーチャルリアリティ”

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