特許
J-GLOBAL ID:200903080539625275

ターボ符号化のためのブロック・インターリーブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-594200
公開番号(公開出願番号):特表2002-535867
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】インターリーブ装置は、サイズNの到着するデータフレームを受け取る。インターリーブ装置は、N1 X N2の索引配列Iによってフレームの要素を索引付けする。つぎに,インターリーブ装置は、索引配列の行の順序を変えることによって効果的にデータを配列しなおす(データの順序を変える)。(jによって索引付けされる)各行の(kによって索引付けされる)列の順序を変えるために、インターリーブ装置は、式I(j,k)=I(j,(αj・k + βj)modP)を使用する。Pは少なくともN2に等しく、βjは各行ごとに変わってもよい定数であり、各αjはPに対して素の数である。順序変更の後、インターリーブ装置は、受け取ったのとは異なる順序でデータを出力する(たとえば、行ごとに順次受け取り、列ごとに順次出力する)。
請求項(抜粋):
データのフレームの要素をインターリーブする方法であって、 0,1,・・・N1-1と数えられるN1個の行と、0,1,・・・N2-1と数えられるN2個の列とを含み、N1とN2は、1より大きな正の整数である配列Dとして、複数の要素を含むデータのフレームを記憶するステップと、 jは配列DおよびD1の行を通じての索引であり、kは配列DおよびD1の列を通じての索引であり、αjおよびβjは、各行jについて予め決定された整数であり、Pは少なくともN2に等しい整数であり、各αjは、Pに対して互いに素の数であるとして、 D1(j,k)=D(j,(αj・k + βj)modP)にしたがって、配列Dの順序を変えて、配列D1とするステップを含む方法。
IPC (4件):
H03M 13/27 ,  G06F 11/10 330 ,  H03M 13/29 ,  H04L 1/00
FI (4件):
H03M 13/27 ,  G06F 11/10 330 S ,  H03M 13/29 ,  H04L 1/00 F
Fターム (17件):
5B001AA13 ,  5B001AB03 ,  5B001AC02 ,  5B001AC05 ,  5B001AD06 ,  5J065AC02 ,  5J065AF04 ,  5J065AG06 ,  5J065AH06 ,  5J065AH07 ,  5J065AH19 ,  5K014AA01 ,  5K014FA16 ,  5K014GA02 ,  5K014GA04 ,  5K014HA00 ,  5K014HA10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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