特許
J-GLOBAL ID:200903080544982949
機械学習
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-531341
公開番号(公開出願番号):特表2008-512789
出願日: 2005年09月07日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
自動化応答システム(たとえば、自動化音声応答システム)は、学習戦略を利用して、自動化応答機能を開発し、または改良することができる。学習戦略は、会話における一方の当事者(カスタマーサービスエージェント)のコミュニケーション(発声、テキストメッセージなど)を用いて、会話における他方の当事者(発信者)のコミュニケーションを識別し、カテゴリ化することを含み得る。カテゴリ化されたコミュニケーションから、分類器を組み立てることができる。分類器は、会話における当事者(エージェント)の共通コミュニケーションパターンを識別するのに使うことができる。学習戦略は、選択基準(システムが、信頼できない、または重要でない例からは学習しないようにするために選ばれた選択基準)に基づいて、コミュニケーションを、自動化応答機能を改良するための学習機会として選択することも含み得る。
請求項(抜粋):
第1の当事者タイプのメンバと第2の当事者タイプのメンバとの間の1つの会話セットを受け取ることであって、前記会話はそれぞれ、前記第1の当事者タイプのメンバのコミュニケーション、および前記第1の当事者タイプの前記メンバの前記コミュニケーションに応答する、前記第2の当事者タイプのメンバのコミュニケーションを含むこと、
前記第1の当事者タイプのメンバの前記コミュニケーションを第1のクラスタセットにグループ化すること、
前記第1の当事者タイプのメンバの前記コミュニケーションの前記グループ化に基づいて、前記第2の当事者タイプのメンバの前記応答側コミュニケーションを第2のクラスタセットにグループ化すること、ならびに
マシンによって、前記第2のクラスタセット中の1つまたは複数のクラスタ用の1組の第2の当事者タイプ分類器を生成することを含むことを特徴とする方法。
IPC (5件):
G06N 5/04
, G06N 3/00
, G10L 15/22
, G09B 19/04
, G09B 5/06
FI (5件):
G06N5/04 580A
, G06N3/00 560A
, G10L15/22 300Z
, G09B19/04
, G09B5/06
Fターム (8件):
2C028AA06
, 2C028BA03
, 2C028BB04
, 2C028BB06
, 2C028BC05
, 2C028BD01
, 2C028CA13
, 5D015AA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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会話制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-164532
出願人:株式会社ピートゥピーエー
引用文献:
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