特許
J-GLOBAL ID：200903080561921600

空気浄化装置

発明者：
岩清水 正勝

岩清水 正勝 について

, 
清水 真

清水 真 について

, 
井上 雄二

井上 雄二 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (3件)： 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-209530
公開番号（公開出願番号）：特開2006-026117
出願日： 2004年07月16日
公開日（公表日）： 2006年02月02日
要約：
【課題】過剰に生成された水の処理方法を有する空気浄化装置を提供することを目的とする。【解決手段】放電電極1と対向電極2との間に高電圧を印加し、両電極間で放電させるとともに、前記放電電極1および/または前記対向電極2に、無給水で水を発生させる水発生手段4を設け、前記電極間に発生させた水と放電を利用し、ラジカルやイオン等、およびそれらを含んだ微細な水粒子を生成し放出させ、放出された領域を殺菌、脱臭、有害物質除去するとともに、過剰に生成された水が流れ出ることを防止するための貯水部6を設けたことを特徴とするもので、結露水は貯水部6の中に溜まり、流れ出して外に飛び出すことはなくなる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
放電電極と対向電極との間に高電圧を印加し、両電極間で放電させるとともに、前記放電電極および/または前記対向電極に、無給水で水を発生させる水発生手段を設け、前記電極間に発生させた水と放電を利用し、ラジカルやイオン等、およびそれらを含んだ微細な水粒子を生成し放出させ、放出された領域を殺菌、脱臭、有害物質除去するとともに、過剰に生成された水が流れ出ることを防止するための貯水部を設けたことを特徴とする空気浄化装置。
IPC (2件)：
A61L 9/22 ,  A61L 9/03
FI (2件)：
A61L9/22 ,  A61L9/03
Fターム (8件)：
4C080AA09 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC01 ,  4C080KK04 ,  4C080MM40 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17
引用特許：
出願人引用 (9件)
  • 空気清浄装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-273792   出願人：リコーエレメックス株式会社
  • 空気清浄機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-159998   出願人：松下電工株式会社
  • 空気清浄装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-088110   出願人：三菱電機株式会社
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審査官引用 (7件)
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