特許
J-GLOBAL ID:200903080563652372
防虫網展張用器具および防虫網展張方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
和気 操
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-093826
公開番号(公開出願番号):特開2006-271245
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 構造が簡易で既存の温室等の天窓開口部への設置が容易であるとともに、温室等の換気効率の低下を抑制できる防虫網展張用器具、および該器具を用いた天窓開口部での防虫網展張方法を提供する。【解決手段】 防虫網の張力に対して弾性変形可能なフレームを備えてなり、該フレームは、植物栽培用被覆施設の屋根外面側で天窓と略平行に、天窓の開閉端から突出して該開閉端部に固定され、防虫網は、フレームを覆うように、一端を天窓の外面側に、他端を天窓開口部の端部にそれぞれ取り付けられ、フレームは、天窓の開口時において、該天窓の開口度合いに応じて防虫網の張力により弾性変性し、該防虫網を弛みなく張った状態で支持する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
植物栽培用被覆施設の天窓に取り付けられ、天窓開口部に防虫網を展張するための防虫網展張用器具であって、
前記防虫網展張用器具は、前記防虫網の張力に対して弾性変形可能なフレームを備えてなり、該フレームは、前記植物栽培用被覆施設の屋根外面側で前記天窓と略平行に、前記天窓の開閉端から突出して該開閉端部に固定され、
前記防虫網は、前記フレームを覆うように、一端を前記天窓の外面側に、他端を前記植物栽培用被覆施設の天窓開口部の端部にそれぞれ取り付けられ、前記フレームは、前記天窓の開口時において、該天窓の開口度合いに応じて防虫網の張力により弾性変性し、該防虫網を弛みなく張った状態で支持することを特徴とする防虫網展張用器具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2B029BE02
, 2B029BE04
, 2B029NA02
, 2B121AA12
, 2B121BB27
, 2B121BB32
, 2B121EA12
, 2B121FA12
引用特許:
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