特許
J-GLOBAL ID:200903080571995580
レチノイド作用調節剤
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
今村 正純 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-041490
公開番号(公開出願番号):特開平10-338658
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【解決手段】 下記式(I):【化1】〔R1は水素原子又はC1-6アルキル基を示し;R2、R3、及びR4は水素原子、C1-6アルキル基などを示し;X は-C(R5)(R6)- 又は -NR7-で表される二価の基を示す(R5は水素原子又は水酸基を示し;R6はフェニル基又は5ないし6員の飽和若しくは不飽和の含窒素ヘテロ環基を示し;R7は水素原子、1個又は2個以上の不飽和結合を有することもあるC1-12 アルキル基などを示す)〕で表される化合物またはその塩、及び上記物質を有効成分として含む医薬。【効果】 レチノイン酸などのレチノイドの生理活性発現を調節する作用を有しており、レチノイド作用調節剤として有用である。
請求項(抜粋):
下記の一般式(I):【化1】〔式中、R1は水素原子又はC1-6アルキル基を示し;R2、R3、及びR4はそれぞれ独立に水素原子、C1-6アルキル基、若しくはC1-6アルコキシ基を示すか、又はR2及びR3が隣接する場合にはそれらは一緒になってR2及びR3が結合するフェニル基上の炭素原子とともに5ないし6員環を形成してもよく(上記の環はその環上に1個または2個以上のC1-4アルキル基を有するか、1個または2個以上の置換基を有することもある1個の縮合ベンゼン環を有していてもよい);X は-C(R5)(R6)- 又は -NR7-で表される二価の基を示す(式中、R5は水素原子又は水酸基を示し;R6は置換基を有することもあるフェニル基、又は置換基を有することもある5ないし6員の飽和若しくは不飽和の含窒素ヘテロ環基を示し;R7は水素原子、1個又は2個以上の不飽和結合を有することもあるC1-12 アルキル基、C3-12 シクロアルキル基、C4-12 シクロアルキル置換アルキル基、置換基を有することもあるアラルキル基、C1-12 アルカノイル基、置換基を有することもあるアロイル基、又は置換基を有することもあるフェニル基を示す)〕で表される化合物またはその塩。
IPC (26件):
C07C 63/49
, A61K 31/07 ADF
, A61K 31/19
, A61K 31/195
, A61K 31/235 AED
, A61K 31/245 AGA
, A61K 31/40
, A61K 31/41
, A61K 31/415
, A61K 31/445
, A61K 31/495
, A61K 31/535
, C07C 65/01
, C07C 65/17
, C07C 65/21
, C07C 65/24
, C07C 65/26
, C07C 69/76
, C07C 69/92
, C07C 69/94
, C07C229/60
, C07D233/60 104
, C07D249/08 514
, C07D257/04
, C07D295/08
, C07D295/14
FI (27件):
C07C 63/49
, A61K 31/07 ADF
, A61K 31/19
, A61K 31/195
, A61K 31/235 AED
, A61K 31/245 AGA
, A61K 31/40
, A61K 31/41
, A61K 31/415
, A61K 31/445
, A61K 31/495
, A61K 31/535
, C07C 65/01
, C07C 65/17
, C07C 65/21 E
, C07C 65/24
, C07C 65/26
, C07C 69/76 A
, C07C 69/92
, C07C 69/94
, C07C229/60
, C07D233/60 104
, C07D249/08 514
, C07D257/04 Z
, C07D295/08 Z
, C07D295/14 Z
, C07D295/14 A
引用特許:
前のページに戻る