特許
J-GLOBAL ID:200903080572606626

内燃機関の燃焼室構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-216441
公開番号(公開出願番号):特開平6-042352
出願日: 1992年07月22日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【目的】 1気筒当たり各2個の吸気バルブと排気バルブとを有する4バルブ構成の内燃機関の燃焼室構造であって、特別な付加構成を要することなく安定した成層燃焼が確実に得られ、しかも燃料噴霧がシリンダ壁面に衝突することに伴う不都合も回避できる内燃機関の燃焼室構造を提供する。【構成】 1気筒当たり各2個の吸気バルブ5,5と排気バルブ7,7とを有し、点火プラグ10と燃料噴射弁9とが燃焼室4に臨ませて設置される内燃機関において、上記燃料噴射弁9は気筒中央部に略直立して設置し、上記点火プラグ10はその電極10aを上記燃料噴射弁9の噴口9aの近傍に臨ませて上記吸気バルブ5,5に対応した2本の吸気ポート6,6間に設置した内燃機関の燃焼室構造。
請求項(抜粋):
1気筒当たり各2個の吸気バルブと排気バルブとを有し、点火プラグと燃料噴射弁とが燃焼室に臨ませて設置される内燃機関において、上記燃料噴射弁は気筒中央部に略直立して設置し、上記点火プラグはその電極を上記燃料噴射弁の噴口近傍に臨ませて上記吸気バルブに対応した2本の吸気ポート間に設置したことを特徴とする内燃機関の燃焼室構造。
IPC (5件):
F02B 23/10 ,  F02B 17/00 ,  F02M 61/14 310 ,  F02P 13/00 301 ,  F02P 13/00 303
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る