特許
J-GLOBAL ID:200903080601534664
NOxセンサの基準点学習方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
遠山 勉
, 松倉 秀実
, 永田 豊
, 川口 嘉之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-164124
公開番号(公開出願番号):特開2004-011492
出願日: 2002年06月05日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】NOxセンサの基準点学習方法において、基準点を精度良く学習させることができる技術を提供する。【解決手段】車両減速時で且つ燃料の供給が停止されているときに吸入空気量を増加させ且つEGRガス量を減少させつつ、このときに検出されるNOx濃度を基準点として学習させる。ここで、燃料供給停止時には吸入された空気がそのまま排出される。このときに、吸入空気を増加させることによりNOxを含んだ排気を速やかに排出させることができる。また、EGRガス量を減少させてNOxを含んだ排気の還流を抑制することができる。これらによりNOx濃度が速やかにゼロとなり、このときのセンサ出力値を基準点として学習させることができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
車両減速時で且つ燃料の供給が停止されているときに吸入空気量を増加させ且つEGRガス量を減少させつつ、このときに検出されるNOx濃度を基準点として学習させることを特徴とするNOxセンサの基準点学習方法。
IPC (4件):
F02D45/00
, F01N3/20
, F02D9/02
, F02M25/07
FI (7件):
F02D45/00 368Z
, F01N3/20 C
, F02D9/02 F
, F02D9/02 315B
, F02M25/07 B
, F02M25/07 550A
, F02M25/07 550K
Fターム (36件):
3G062AA01
, 3G062BA06
, 3G062CA05
, 3G062DA02
, 3G062EA10
, 3G062GA15
, 3G062GA25
, 3G065AA01
, 3G065AA10
, 3G065DA04
, 3G065EA09
, 3G065FA05
, 3G065GA11
, 3G084AA01
, 3G084AA03
, 3G084BA05
, 3G084BA13
, 3G084BA20
, 3G084CA06
, 3G084DA22
, 3G084EA07
, 3G084EB18
, 3G084EB20
, 3G084FA00
, 3G084FA05
, 3G091AA02
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AB05
, 3G091BA01
, 3G091CB02
, 3G091CB07
, 3G091DA10
, 3G091EA18
, 3G091FC04
, 3G091HB05
引用特許:
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