特許
J-GLOBAL ID:200903080602296252
自動車のボディパネル用シール材とその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-166048
公開番号(公開出願番号):特開2001-341592
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 発泡体の受熱効率とキャビティシール効率が最適である自動車のボディパネル用シール材とその製造方法を提供する。【解決手段】 加熱発泡性のある発泡体1と、発泡体1を周縁に支持する基材2とからなり、基材2の周縁には凸条5が形成され、凸条5の少なくとも一部を被覆する形で発泡体1が支持されている。これにより、少ない量の発泡体1をシールを必要とするボディパネル11との界面付近に保持することができるとともに受熱効率が向上する。
請求項(抜粋):
加熱発泡性のある発泡体(1)と、発泡体(1)を周縁に支持する基材(2)とからなり、基材(2)の周縁には凸条(5)が形成され、凸条(5)の少なくとも一部を被覆する形で発泡体(1)が支持されていることを特徴とする自動車のボディパネル用シール材。
IPC (5件):
B60R 13/08
, B62D 25/04
, B29C 45/14
, B29K105:04
, B29L 31:30
FI (5件):
B60R 13/08
, B62D 25/04 Z
, B29C 45/14
, B29K105:04
, B29L 31:30
Fターム (18件):
3D003AA07
, 3D003BB01
, 3D003CA33
, 3D003CA34
, 3D003CA35
, 3D023BA02
, 3D023BB30
, 3D023BD08
, 3D023BE31
, 4F206AA42
, 4F206AB02
, 4F206AD03
, 4F206AD23
, 4F206AG20
, 4F206AH17
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JF05
引用特許: