特許
J-GLOBAL ID:200903080602829579
ロボットのティーチング方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村瀬 一美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-009146
公開番号(公開出願番号):特開平11-207668
出願日: 1998年01月20日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 クローズドカセットなどに載置されたワークに対し好適なワーク保持手段の位置を目視しながら把握するのが難しくても、当該ワーク保持手段を正しい位置に導き、ワークをアライナやカセットなどに正しく載置させる。【解決手段】 ワークを所定の保持位置6にセットすると共に、所定の保持位置6にセットされたワークをワーク保持手段4により保持してワーク位置ずれ検出手段13にセットし、該ワーク位置ずれ検出手段13によりワーク保持手段4の位置ずれ量を検出し、該ワーク保持手段13の位置ずれ量をワーク保持手段4による保持位置の修正点としてティーチングするようにしている。
請求項(抜粋):
ワークをロボットのワーク保持手段により所定の保持位置にて保持するようにしてなるロボットのティーチング方法において、前記ワークを前記所定の保持位置にセットすると共に、前記所定の保持位置にセットされた前記ワークを前記ワーク保持手段により保持してワーク位置ずれ検出手段にセットし、該ワーク位置ずれ検出手段により前記ワークの位置ずれ量を検出し、該ワークの位置ずれ量を前記ワーク保持手段による保持位置の修正点としてティーチングすることを特徴とするロボットのティーチング方法。
引用特許:
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