特許
J-GLOBAL ID:200903080607413737

スイッチング回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-188446
公開番号(公開出願番号):特開2007-014059
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 本発明は、貫通電流が大きく流れるのを防ぎつつ、主スイッチング素子のMOSFETと同期整流用素子のMOSFETのスイッチングをクロスさせ、リカバリー損失を低減するスイッチング回路の提供を目的とする。【解決手段】 主スイッチング素子としてのハイサイドMOSFET1と同期整流用素子としてのローサイドMOSFET20とを備えるスイッチング回路において、ローサイドMOSFET20に流れる電流を検出する第1の電流検出手段と、ローサイドMOSFET20の寄生ダイオード9に流れる電流を検出する第2の電流検出手段とを備え、第1の電流検出手段により検出される貫通電流と第2の電流検出手段により検出されるリカバリー電流がいずれも小さくなるようにデッドタイムを設定して、ハイサイドMOSFET1及びローサイドMOSFET20に対するゲート信号を出力することを特徴とするスイッチング回路。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
主スイッチング素子としての第1のスイッチと同期整流用素子としての第2のスイッチとを備えるスイッチング回路において、 第2のスイッチに流れる電流を検出する第1の電流検出手段と、 第2のスイッチの寄生ダイオードに流れる電流を検出する第2の電流検出手段とを備え、 第1の電流検出手段により検出される貫通電流と第2の電流検出手段により検出されるリカバリー電流がいずれも小さくなるようにデッドタイムを設定して、第1のスイッチ及び第2のスイッチに対するゲート信号を出力することを特徴とするスイッチング回路。
IPC (2件):
H02M 3/155 ,  H02M 1/08
FI (2件):
H02M3/155 S ,  H02M1/08 A
Fターム (15件):
5H730AA14 ,  5H730AS01 ,  5H730AS05 ,  5H730BB03 ,  5H730BB04 ,  5H730BB09 ,  5H730DD04 ,  5H730DD16 ,  5H730DD32 ,  5H730FD53 ,  5H730FD57 ,  5H740BA12 ,  5H740BB05 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 降圧型DC-DCコンバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-105021   出願人:富士電機デバイステクノロジー株式会社

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