特許
J-GLOBAL ID:200903080611453816

シフトレジスタ装置および表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-238695
公開番号(公開出願番号):特開平11-086586
出願日: 1997年09月03日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 静電気や電磁波等のノイズがあっても誤動作しにくいシフトレジスタおよびこのシフトレジスタの採用により表示不良が発生する恐れのない表示装置を提供する。【解決手段】 シフトレジスタの各ステージにおいては、前段のステージの出力Gi-1 が入力される入力トランジスタ1の出力電極に出力トランジスタ2の制御電極とクランピングトランジスタ3が接続されている。また、出力トランジスタ2の出力電極にプルダウン抵抗4が接続され、出力トランジスタ2の制御電極と出力電極との間にキャパシタ5が挿入されている。そして、クロック信号CKBが出力トランジスタ2に入力され、2段後のクロック信号の反転信号CKD’がクランピングトランジスタ3に入力される構成となっている。
請求項(抜粋):
位相が順次異なった複数のクロック信号を生成する手段と、前記クロック信号数より多い数のステージであって各々のステージから出力信号を発生するカスケード接続された複数のステージとから構成され、前記各々のステージが、前段のステージからの出力信号を制御信号として入力させ、該制御信号を保持し且つ前記複数のクロック信号の相応するクロック信号を入力させたときに前記出力信号を出力するスイッチング素子と、前記相応するクロック信号に対して異なる位相のクロック信号に対応して、前記スイッチング素子からの出力信号の出力後に該スイッチング素子からの出力信号の発生を抑制するよう前記制御信号を抑圧するクランピング素子とを有することを特徴とするシフトレジスタ装置。
IPC (3件):
G11C 19/28 ,  G09G 3/36 ,  G11C 19/00
FI (4件):
G11C 19/28 D ,  G09G 3/36 ,  G11C 19/00 G ,  G11C 19/00 J
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • シフトレジスタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-073068   出願人:トムソンマルチメデイアソシエテアノニム

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