特許
J-GLOBAL ID:200903080611684770

液晶用バックライト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-083738
公開番号(公開出願番号):特開平9-274807
出願日: 1996年04月05日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 液晶用バックライトの輝度を向上させると共に消費電力の低減を図る。【解決手段】 液晶用バックライトは、蛍光灯1と、蛍光灯1から出射された光を液晶板に向かって出射する導光体2と、蛍光灯1から出射された光を導光体2の入射部4に向かって反射する反射板3とを備えている。導光体2の入射部4は、平坦面4aと傾斜面4bとが5〜30度の角度で交差するくさび形状に形成されている。蛍光灯1は導光体2の入射部4の傾斜面4bと対向する位置に設けられている。反射板3は、導光体2の入射部4の平坦面4aに沿う第1の直線部分3aと、第1の直線部分3aの一端から放物線状に延びる放物線部分3bと、導光体2の入射部4の傾斜面4bに沿う第2の直線部分3cとからなる。
請求項(抜粋):
線状の光源と、該光源から出射された光を液晶板に向かって出射する導光体と、前記光源から出射された光を前記導光体の入射部に向かって反射する反射板とを備えた液晶用バックライトにおいて、前記導光体の入射部は、第1の面と第2の面とが鋭角に交差するくさび形状に形成されており、前記光源は前記導光体の入射部の前記第1の面と対向する位置に設けられ、前記反射板は、断面が放物線状に形成されており、前記光源から出射された光を前記導光体の入射部の前記第1の面に向かって反射する放物線部分を有していることを特徴とする液晶用バックライト。
IPC (4件):
F21V 8/00 601 ,  G02B 5/10 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
FI (4件):
F21V 8/00 601 E ,  G02B 5/10 A ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平4-257824
  • バックライト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-290551   出願人:東ソー株式会社
  • 小型蛍光管装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-209358   出願人:ウシオ電機株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 特開平4-257824
  • バックライト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-290551   出願人:東ソー株式会社
  • 小型蛍光管装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-209358   出願人:ウシオ電機株式会社

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