特許
J-GLOBAL ID:200903080620623473
無線LAN基地局、無線端末およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-097919
公開番号(公開出願番号):特開2003-298593
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 無線LANのQoSを向上させる。【解決手段】 アプリケーション毎に設定されたデータの優先度を示す優先度テーブル104Aを記憶するテーブル記憶手段104と、受信されたデータの優先度を優先度テーブルに基づき判定し、優先度が設定されているデータを第1バッファ手段105Aへ出力し、優先度が設定されていないデータを第2バッファ手段105Bへ出力する判定制御手段103と、ビーコン信号を一定間隔に送信するビーコン信号送信手段と、第1バッファ手段にバッファされたデータをビーコン信号を基準として一定間隔に宛先へ送信するとともに、第1バッファ手段にバッファされたデータの送信後に、第2バッファ手段にバッファされたデータを宛先へ送信する送信制御手段106とを備える。
請求項(抜粋):
無線LANを介して無線端末に接続される無線LAN基地局において、アプリケーション毎に設定されたデータの優先度を示す優先度テーブルを記憶するテーブル記憶手段と、優先度が設定されているデータをバッファする第1バッファ手段と、優先度が設定されていないデータをバッファする第2バッファ手段と、受信されたデータの優先度を前記優先度テーブルに基づき判定し、優先度が設定されているデータを前記第1バッファ手段へ出力し、優先度が設定されていないデータを前記第2バッファ手段へ出力する判定制御手段と、前記無線端末との通信同期をとるビーコン信号を一定間隔に送信するビーコン信号送信手段と、前記第1バッファ手段にバッファされたデータを前記ビーコン信号を基準として一定間隔に宛先へ送信するとともに、前記第1バッファ手段にバッファされたデータの送信後に、前記第2バッファ手段にバッファされたデータを宛先へ送信する送信制御手段とを備えたことを特徴とする無線LAN基地局。
IPC (3件):
H04L 12/28 300
, H04L 12/28 303
, H04L 29/06
FI (3件):
H04L 12/28 300 D
, H04L 12/28 303
, H04L 13/00 305 D
Fターム (15件):
5K033CB15
, 5K033CB17
, 5K033CB18
, 5K033CC01
, 5K033DA01
, 5K033DA17
, 5K033DB13
, 5K033DB16
, 5K034AA01
, 5K034EE03
, 5K034FF01
, 5K034HH01
, 5K034HH02
, 5K034HH28
, 5K034MM21
引用特許:
前のページに戻る