特許
J-GLOBAL ID:200903080621152652

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-126558
公開番号(公開出願番号):特開2005-309124
出願日: 2004年04月22日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 所望の変倍比を有しつつ、広画角、大口径でありながらも、良好なる光学性能を有するズームレンズを提供すること。【解決手段】 物体側から順に、負の第1レンズ群L1、正の第2レンズ群L2、負の第3レンズ群L3、正の第4レンズ群L4を有し、広角端から望遠端への変倍の際、第1レンズ群L1と第2レンズ群L2の間隔が小となり、第2レンズ群L2と第3レンズ群L3の間隔が大となり、第3レンズ群L3と第4レンズ群L4の間隔が小となる光学系において、第1レンズ群L1は、物体側から順に、負の1a群L1a、最も大なる空気間隔をはさんで負の1b群L1bを有し、1a群L1aは最も物体側に負レンズを有し、1a群L1aの焦点距離をf1a、負レンズの焦点距離をfg1,広角端の焦点距離をfwとした時、以下の条件を満足するよう構成する。 1.0 <|f1a|/fw< 3.5 5.0 <|fg1|/fw< 50.0【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍の際、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が小となり、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔が大となり、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群の間隔が小となる光学系において、前記第1レンズ群は、物体側から順に、負の屈折力の第1a群、最も大なる空気間隔をはさんで負の屈折力の第1b群を有し、前記第1a群は最も物体側に負レンズG1を有し、前記第1a群の焦点距離をf1a、負レンズG1の焦点距離をfg1,広角端の焦点距離をfwとした時、以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。 1.0 <|f1a|/fw< 3.5 5.0 <|fg1|/fw< 50.0
IPC (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (29件):
2H087MA12 ,  2H087MA18 ,  2H087PA11 ,  2H087PA16 ,  2H087PB15 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087SA24 ,  2H087SA26 ,  2H087SA30 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB05 ,  2H087SB14 ,  2H087SB24 ,  2H087SB36
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開平 4-235514号公報
  • 広角ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-342608   出願人:株式会社ニコン
  • 特開平10- 82954号公報
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