特許
J-GLOBAL ID:200903080635171102
磁気素子及びこれを用いた磁気信号処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-272794
公開番号(公開出願番号):特開2007-088068
出願日: 2005年09月20日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】微細化を図りつつ、低消費電力で駆動することを可能とする。【解決手段】 磁気素子は、チャネル層(O)と、このチャネル層に接し、互いに接しない第1及び第2の磁性電極(A,B)と、第1の磁性電極に隣接して設けられ、第1の絶縁層を有する第1の介在層(P)と、この第1の介在層の第1の磁性電極に接する面とは反対の面に接して設けられ、第1の磁性電極に磁化転写するための第1の磁性層(C)と、第1及び第2の磁性電極にそれぞれ接続された第1及び第2の電極(H,J)とを具備し、第1及び第2の電極の少なくとも1つは第1及び第2の磁性電極の磁化配置によって変化する第1の信号を出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
チャネル層と、
前記チャネル層に接し、互いに接しない第1及び第2の磁性電極と、
前記第1の磁性電極に隣接して設けられ、第1の絶縁層を有する第1の介在層と、
前記第1の介在層の前記第1の磁性電極に接する面とは反対の面に接して設けられ、前記第1の磁性電極に磁化転写するための第1の磁性層と、
前記第1及び第2の磁性電極にそれぞれ接続された第1及び第2の電極と
を具備し、
前記第1及び第2の電極の少なくとも1つは前記第1及び第2の磁性電極の磁化配置によって変化する第1の信号を出力することを特徴とする磁気素子。
IPC (4件):
H01L 43/08
, H01L 29/82
, G11C 11/15
, H01F 10/32
FI (5件):
H01L43/08 Z
, H01L29/82 Z
, H01L43/08 U
, G11C11/15 112
, H01F10/32
Fターム (5件):
5E049AA01
, 5E049AA04
, 5E049AA07
, 5E049BA25
, 5E049DB14
引用特許:
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