特許
J-GLOBAL ID:200903080635185260

経腸栄養剤用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-361682
公開番号(公開出願番号):特開2000-175988
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 受け容器等への詰め替えをすることなく衛生的に、水分の補給も可能である経腸栄養剤用容器を提供する。【解決手段】 少なくとも片面が熱融着性を有する積層体からなるシートからなる前面フィルムと後面フィルムとの熱融着性を有する面同士を対面させた状態とし、上部から熱融着性を有する面を外側にして2つ折りした天面フィルムを、その折り線を内側にして挿入し、前面フィルム、後面フィルム、天面フィルムの各体面する周縁部を熱接着してなるパウチで、その底部端縁に内容物の取り出し用の注出口20を装着し、天面フィルムの2つ折りされた一方と天面フィルムと対面する前面フィルムおよび/または後面フィルムとを熱接着する際に、パウチ内部と連通する非熱接着部8が設けられている。
請求項(抜粋):
少なくとも片面が熱融着性を有する積層体からなるシートからなる前面フィルムと後面フィルムとの熱融着性を有する面同士を対面させた状態とし、上部から熱融着性を有する面を外側にして2つ折りした天面フィルムを、その折目を内側にして挿入し、前記前面フィルム、前記後面フィルム、前記天面フィルムの各体面する周縁部を熱接着してなるパウチであって、パウチの底部端縁に内容物の取り出し用の注出口を装着し、2つ折りされた天面フィルムの一方と対面する前面フィルムおよび/または後面フィルムとを熱接着する際に、パウチ内部と連通する非熱接着部が設けられており、天面フィルムと対面する前面フィルムおよび/または後面フィルムとを熱接着してなる熱接着部の領域内に吊り下げ用の孔が穿設されていることを特徴とする経腸栄養剤用容器。
IPC (2件):
A61J 1/10 ,  B65D 33/36
FI (3件):
A61J 1/00 335 A ,  B65D 33/36 ,  A61J 1/00 331 C
Fターム (12件):
3E064AB25 ,  3E064BB03 ,  3E064BC18 ,  3E064BC20 ,  3E064EA10 ,  3E064EA18 ,  3E064EA30 ,  3E064FA04 ,  3E064HL05 ,  3E064HN05 ,  3E064HP01 ,  3E064HS04
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る