特許
J-GLOBAL ID:200903080643762276
画像処理装置及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-322464
公開番号(公開出願番号):特開2006-135664
出願日: 2004年11月05日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 追記前の文書原本を予め用意しておかなくても、その文書原本の内容と、その文書原本に追記された内容とを分離して保存しておくことを可能とする。【解決手段】 制御部11は、画像処理装置1に入力された画像データに含まれる各画素の色を代表色に変換するとともに、これらの代表色のうち少なくともいずれか2色を基本色として特定する。そして、制御部11は、代表色に変換された画像データを、基本色の画素からなる原本画像データと、その基本色以外の代表色の画素からなる追記画像データとに分離し、これらをそれぞれ対応付けて不揮発性記憶部12に記憶する。制御部11は、このように方法で画像データを分離して記憶することによって、原本画像データによって表される原本画像、追記画像データによって表される追記画像、または原本画像と追記画像とが重ね合わせられた画像のうち、操作者に指定された画像を表示部14に表示させることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像データが入力される入力手段と、
入力された前記画像データに含まれる各画素の色を、複数の代表色のいずれかに変換する限定色化手段と、
前記複数の代表色のうち少なくともいずれか2色を、前記画像データにおける基本色として特定する基本色特定手段と、
前記限定色化手段によって各画素の色が代表色に変換された画像データを、前記基本色の画素からなる原本画像データと、当該基本色以外の代表色の画素からなる追記画像データとに分離する分離手段と、
前記分離手段によって分離された原本画像データと追記画像データとをそれぞれ対応付けて記憶手段に書き込む記憶制御手段と
を備えた画像処理装置。
IPC (6件):
H04N 1/387
, G06F 17/21
, G06F 17/30
, G06T 1/00
, H04N 1/60
, H04N 1/46
FI (7件):
H04N1/387
, G06F17/21 570R
, G06F17/30 170B
, G06F17/30 210D
, G06T1/00 510
, H04N1/40 D
, H04N1/46 Z
Fターム (47件):
5B009NA01
, 5B009SA07
, 5B009SA14
, 5B057AA20
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CC03
, 5B057CF04
, 5B057CH11
, 5B057CH20
, 5B057DA12
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC04
, 5B057DC14
, 5B057DC19
, 5B057DC22
, 5B057DC25
, 5B057DC33
, 5B075ND06
, 5B075NR03
, 5B075NR12
, 5B075PQ02
, 5B075PR04
, 5C076AA40
, 5C076BA03
, 5C076BA06
, 5C076CA02
, 5C076CA07
, 5C077LL15
, 5C077MP08
, 5C077NP01
, 5C077PP28
, 5C077PP51
, 5C077PQ19
, 5C077PQ22
, 5C079HB06
, 5C079LA02
, 5C079LA36
, 5C079LB12
, 5C079MA01
, 5C079MA11
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (3件)
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特開平4-081979
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カラー画像の領域分割
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-054846
出願人:大日本スクリーン製造株式会社
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カラー画像限定色化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-082431
出願人:富士ゼロックス株式会社
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