特許
J-GLOBAL ID:200903080645912429
グロメット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-276604
公開番号(公開出願番号):特開2003-087945
出願日: 2001年09月12日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 屈曲作用を受けるグロメットにおいて、蛇腹状筒部に座屈が発生しないようにし、かつ、伸縮機能も損なわないようにする。【解決手段】 自動車の車体側からドア側へと配索されるワイヤハーネスに装着するグロメットであって、車体パネルとドアパネルの貫通穴に係止される係止部を設けた両側の大径筒部12、13と、これら大径筒部12、13の間を連続する蛇腹状筒部11とを備え、ドアパネル側の大径筒部12側に連続する領域Pの蛇腹状筒部11には、谷部11aの外周側あるいは/および山部11bの内周側を埋める屈曲規制用のリブ11f、11gを設け、該リブ11f、11gの中央に伸縮用の溝11hを設けている。
請求項(抜粋):
自動車の車体側からドア側へと配索されるワイヤハーネスに装着するグロメットであって、上記車体パネルとドアパネルの貫通穴に係止される両側の大径筒部と、これら大径筒部の間を連続する蛇腹状筒部とを備え、上記車体パネルあるいは/およびドアパネル側の大径筒部に連続する領域の上記蛇腹状筒部には、外周側あるいは/および内周側の谷部を埋める屈曲規制用のリブを設け、該リブの少なくとも中央に伸縮用の溝を設けていることを特徴とするグロメット。
IPC (5件):
H02G 3/22
, B60R 16/02 622
, H01B 17/58
, H02G 3/04
, H02G 3/38
FI (5件):
H02G 3/22 C
, B60R 16/02 622
, H01B 17/58 C
, H02G 3/04 J
, H02G 3/28 F
Fターム (19件):
5G333AA09
, 5G333AA13
, 5G333AB16
, 5G333AB26
, 5G333AB28
, 5G333CB01
, 5G333DA03
, 5G333EA02
, 5G357DA02
, 5G357DB03
, 5G357DC12
, 5G357DD01
, 5G357DD05
, 5G357DD10
, 5G357DG06
, 5G363AA11
, 5G363BA02
, 5G363CB08
, 5G363DC03
引用特許: