特許
J-GLOBAL ID:200903080646797500
集線装置、集線装置の制御方法及びプログラムを記憶した記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-347528
公開番号(公開出願番号):特開2001-168896
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 HUBに装置を接続する場合、接続用ケーブルをストレートケーブルとして用いるか、カスケードケーブルとして用いるかを相手装置に応じて自動的に切り替えることができるようにする。【解決手段】 接続自動認識部9において、リンク確立認識部11は、HUBの各イーサポート接続部がリンク-UP状態かリンク-DOWN状態かを監視している。カスケード切り替え部12は、上記接続状態情報に基づいてリンク-DOWN状態となっているポートについてイーサポート接続部の自動切り替え部に対して切り替え要求をする。これに基づいてリンク-DOWN状態のポートに対して上記接続状態情報がリンク-UP状態になるように、イーサポート接続部のストレート接続部又はクロス接続部への接続方向を切り替える。これによって、相手装置が同じHUBであればカスケードケーブルとなり、相手装置が端末やホスト、サーバ等であればストレートケーブルとなる。
請求項(抜粋):
ケーブルが接続される複数のケーブル接続手段と、前記各ケーブル接続手段にそれぞれ設けられ、前記接続されたケーブルが接続される第1及び第2の接続手段と、前記接続されたケーブルを前記第1又は第2の接続手段に接続する切り替え手段と、前記ケーブル接続手段のリンク確立状態を検出する検出手段と、前記検出手段で検出されたリンク確立していないケーブル接続手段の切り替え手段を切り替える制御手段とを設けたことを特徴とする集線装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/00 340
, H04L 11/00 310 Z
Fターム (4件):
5K033AA05
, 5K033DB01
, 5K033DB17
, 5K033EC01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-181457
出願人:シャープ株式会社
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インターフェイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-243119
出願人:日立電線株式会社
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DSUを内蔵したISDN端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-360952
出願人:日本電気株式会社
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