特許
J-GLOBAL ID:200903080671853384

車両後退防止装置および車両後退防止機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至 ,  廣瀬 峰太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-410383
公開番号(公開出願番号):特開2005-171806
出願日: 2003年12月09日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 車両後退を確実にかつ簡単に防止することができる車両後退防止装置および車両後退防止機構を提供する。【解決手段】 車両が登坂路にあると判定され、かつ車両が停止状態であると判定されている場合に、ブレーキシステムが非制動状態になったと判定される、ECU2はアクセル操作量から電子制御スロットルバルブ7のスロットル開度を求める際の特性をよりスロットル開度が大きく求められる登坂路特性にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の傾斜状態を検出する車両傾斜検出手段と、 車両の停止状態を検出し得る車両停止状態検出手段と、 アクセル操作量を計測可能なアクセル操作量計測手段と、 前記アクセル操作量計測手段によって計測されたアクセル操作量に応じてスロットルバルブを制御する電子スロットル制御手段と、 車両を制動する制動手段が制動状態にあるか否かを判定する制動判定手段とを備え、 前記車両傾斜検出手段によって車両が登坂路にあると判定され、かつ車両停止状態検出手段によって車両が停止状態であると判定されている場合に、制動判定手段によって制動手段が非制動状態になったと判定されると、前記電子スロットル制御手段は、アクセル操作量からスロットルバルブのスロットル開度を求める際の特性を、よりスロットル開度が大きく求められる登坂路特性にするものであることを特徴とする車両後退防止装置。
IPC (6件):
F02D41/04 ,  B60T7/12 ,  F02D29/00 ,  F02D45/00 ,  F16H35/10 ,  F16H61/02
FI (10件):
F02D41/04 310G ,  F02D41/04 330G ,  B60T7/12 A ,  F02D29/00 C ,  F02D45/00 310M ,  F02D45/00 312M ,  F16H35/10 A ,  F16H35/10 D ,  F16H35/10 G ,  F16H61/02
Fターム (52件):
3D046BB02 ,  3D046GG02 ,  3D046GG06 ,  3D046HH02 ,  3D046HH05 ,  3D046HH22 ,  3D046HH28 ,  3G084BA05 ,  3G084BA13 ,  3G084DA28 ,  3G084EB09 ,  3G084FA04 ,  3G084FA05 ,  3G084FA06 ,  3G093AA06 ,  3G093BA04 ,  3G093CB05 ,  3G093DB06 ,  3G093DB10 ,  3G093DB15 ,  3G093EA05 ,  3G093EA09 ,  3G093FA10 ,  3G301KA11 ,  3G301KB07 ,  3G301LA01 ,  3G301MA11 ,  3G301NC04 ,  3G301NE16 ,  3G301PF01Z ,  3G301PF05Z ,  3G301PF07Z ,  3J062AA18 ,  3J062AB01 ,  3J062AB12 ,  3J062AB40 ,  3J062AC03 ,  3J062BA19 ,  3J062CF17 ,  3J552MA07 ,  3J552MA13 ,  3J552MA15 ,  3J552MA26 ,  3J552NA01 ,  3J552NB01 ,  3J552PA42 ,  3J552RB02 ,  3J552RB20 ,  3J552RB22 ,  3J552RB23 ,  3J552SA60 ,  3J552VE03W
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-005120
  • 特開平4-121433
  • 車両用燃料噴射量制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-058007   出願人:日産自動車株式会社
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