特許
J-GLOBAL ID：200903080673504069

物体浮揚装置、物体搬送装置及び荷取り装置

発明者：
高三 正己

高三 正己 について

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上松 辰哉

上松 辰哉 について

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小池 義和

小池 義和 について


出願人/特許権者：
株式会社豊田自動織機

株式会社豊田自動織機 について


代理人 (1件)： 恩田 博宣 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-212404
公開番号（公開出願番号）：特開2003-128228
出願日： 2002年07月22日
公開日（公表日）： 2003年05月08日
要約：
【要約】【課題】簡単な構成で長尺の振動板を安定した状態で1個の振動子で振動させることができる物体浮揚装置を用いて、簡単な構成で物体の一部を浮揚状態で搬送する物体搬送装置を提供する。【解決手段】 フレーム22の両側壁22b間には複数本の回転軸23が支持され、回転軸23には、物体21の両端と係合した状態で物体21を移動させるローラ25が固定されている。回転軸23は駆動プーリ28、ベルト29、プーリ26を介してモータ27により一定方向に回転駆動される。ベースプレート22aの幅方向中央には、回転軸23の上方において長尺の振動板24が配設されている。振動板24は、振動子30により励振されるホーン31に第1端部側が固定され、振動子が連結されないホーン32に第2端部側が固定されている。ホーン32は振動板24と直交する方向の長さがnλ/2(λは振動波長、nは自然数)に形成されている。
請求項（抜粋）：
長尺の振動板を励振手段で励振させて、振動板の音波の放射圧により振動板の表面上において物体を浮揚させる物体浮揚装置であって、前記振動板の第1端部側を振動子により励振されるホーンに固定し、第2端部側を振動子が連結されない固定の支持部材に固定した物体浮揚装置。
IPC (3件)：
B65G 27/10 ,  B66F 9/12 ,  H02N 2/00
FI (3件)：
B65G 27/10 ,  B66F 9/12 G ,  H02N 2/00 C
Fターム (30件)：
3F037CA15 ,  3F037CB02 ,  3F333AA01 ,  3F333AB13 ,  3F333AE02 ,  3F333AF10 ,  3F333CA06 ,  5H680AA19 ,  5H680BB13 ,  5H680BB15 ,  5H680CC02 ,  5H680CC06 ,  5H680DD01 ,  5H680DD14 ,  5H680DD23 ,  5H680DD35 ,  5H680DD37 ,  5H680DD53 ,  5H680DD55 ,  5H680DD59 ,  5H680DD65 ,  5H680DD87 ,  5H680DD88 ,  5H680DD95 ,  5H680EE10 ,  5H680EE11 ,  5H680EE20 ,  5H680FF02 ,  5H680FF04 ,  5H680FF08
引用特許：
審査官引用 (7件)
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