特許
J-GLOBAL ID:200903080677841329

半導体レーザおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-162294
公開番号(公開出願番号):特開平11-354886
出願日: 1998年06月10日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】DC-PBH型半導体レーザの高温・高出力特性を、レーザの効率や信頼性の低下をもたらすことなく向上させる。【解決手段】再結合層2に対しSi等の不純物を導入する。Si濃度は1×1017〜5×1018cm-3程度とする。これにより再結合層2のキャリア寿命を短くして再結合層2に流れる漏れ電流を相対的に増大させ、チャネル3を流れる漏れ電流を減少させる。
請求項(抜粋):
活性層の両脇に電流ブロック層および再結合層を有するDC-PBH型半導体レーザであって、前記再結合層に不純物が導入されたことを特徴とするDC-PBH型半導体レーザ。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-128589
  • 特開昭63-169085
  • 半導体レーザダイオード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-124127   出願人:日本電気株式会社
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