特許
J-GLOBAL ID:200903080678948801
画像読取装置,画像読取システム,画像読取方法,プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-091084
公開番号(公開出願番号):特開2002-290682
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 走査速度の影響を受けずに走査方向に縮みのない画像を得ることができるとともに、画像読取装置から転送されるデータ量を小さくすることができるようにする。【解決手段】 画像読取部21と、移動量検出部22と、転送データ生成部101と、連続する複数の転送データ毎に、特定の転送データ以外の転送データを間引くとともに、この間引かれた転送データに含まれる移動量を特定の転送データに含まれる移動量に加算して、特定の転送データにおける画像データと加算された移動量とからなる圧縮データを生成するデータ圧縮部102と、転送データもしくは圧縮データのいずれか一方を転送するデータ転送部33とをそなえるように構成する。
請求項(抜粋):
画像読取媒体上の画像を読み取る画像読取装置であって、該画像読取媒体上の所定ライン分の画像を所定時間間隔毎に単位ラインデータとして読み取る画像読取部と、該画像読取媒体に対する該画像読取部の相対的な移動量を検出する移動量検出部と、該移動量検出部が前記画像読取部の移動を検出すると、該単位ラインデータに基づいて画像データを生成するとともに、該移動量検出部によって検出された前記画像読取部の移動量に基づいて当該画像データに対応する移動量を求め、該画像データと該移動量とからなる転送データを生成する転送データ生成部と、該転送データ生成部によって生成された、連続する複数の転送データ毎に、特定の転送データ以外の転送データを間引くとともに、当該間引かれた転送データに含まれる該移動量を前記特定の転送データに含まれる移動量に加算して、前記特定の転送データにおける画像データと前記加算された移動量とからなる圧縮データを生成するデータ圧縮部と、該転送データ生成部によって生成された該転送データもしくは該データ圧縮部によって生成された該圧縮データのいずれか一方を転送するデータ転送部とをそなえたことを特徴とする、画像読取装置。
IPC (4件):
H04N 1/107
, G06T 1/60 450
, H04N 1/387 101
, H04N 1/40
FI (4件):
G06T 1/60 450 E
, H04N 1/387 101
, H04N 1/04 A
, H04N 1/40 Z
Fターム (24件):
5B047AA01
, 5B047BB02
, 5B047CA06
, 5B047CA11
, 5B047CB06
, 5B047CB25
, 5B047EA07
, 5C072AA01
, 5C072BA02
, 5C072EA05
, 5C072PA02
, 5C076AA22
, 5C076BA03
, 5C076BA04
, 5C076BA06
, 5C076BB06
, 5C076BB42
, 5C077LL17
, 5C077MM18
, 5C077NP10
, 5C077PP43
, 5C077PQ24
, 5C077RR18
, 5C077RR21
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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