特許
J-GLOBAL ID:200903080679226710

自動検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-074025
公開番号(公開出願番号):特開平11-272976
出願日: 1998年03月23日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 端末に自動検針メータを接続する際に、それら接続の対応関係を管理データとしてセンタ装置に入力する煩わしさがあった。【解決手段】 センタ装置1と電話回線5や配電線6からなる通信回線を介して接続された端末3に、ID番号を有する自動検針メータ4を接続し、端末3からID番号呼出指令を送出して、自動検針メータ4からそのID番号を端末3に返送し、ID番号格納メモリ36に記憶するとともに、そのID番号をセンタ装置1へ送信する。センタ装置1は、送られたID番号を端末3、自動検針メータ4の管理データとして保持する。以後、ID番号を伝送アドレスとして端末3との通信をする。
請求項(抜粋):
センタ装置と通信回線を介して接続された端末に複数の自動検針メータを接続しておき、自動検針メータの検針値を端末が読み取りそれを通信回線を介してセンタ装置へ送信することにより、自動検針メータの検針値をセンタ装置が収集する自動検針システムにおいて、ID番号を有する自動検針メータと、端末にあって、接続されている複数の自動検針メータに対してID番号呼出指令を送出する手段と、自動検針メータにあって、端末からのID番号呼出指令に応じてID番号を返送する手段と、端末にあって、各自動検針メータから送られてきたID番号を格納しておくメモリと、端末にあって、メモリに格納されているID番号にもとづいて接続されている複数の自動検針メータを識別・管理する手段と、を備えたことを特徴とする自動検針システム。
IPC (2件):
G08C 15/00 ,  G01R 11/00
FI (2件):
G08C 15/00 B ,  G01R 11/00 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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