特許
J-GLOBAL ID:200903080679331956
電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265582
公開番号(公開出願番号):特開2001-094269
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 電子機器の機器筐体を一部自照させ、その自照面の照度バラツキを少なくすることを目的とする。【解決手段】 発光ダイオード3の発光光束を入力するくぼみ2kと,その光束を拡散させて導く拡散部2dと,拡散部2dに連続して構成され光束を出射させる自照面1jとを有する光学素子2と、を備え、自照面1jでの発光ムラを少なくするよう光学素子2の拡散部2dに調整孔2hを備えることで、発光光束が拡散部2d内に設けられた調整孔2hに入射する角度により透光、屈折、反射をするので、拡散部2d内の調整孔2hの構成によって、自照面1jでの発光ムラを少ない電子機器が得られる。
請求項(抜粋):
筐体そのものの、あるいは筐体を通して筐体内部の、一部が自照する自照面を有する電子機器であって、発光する発光素子と、前記発光素子の発光光束を入力する入射部と、入射部からの光束を拡散させて導く拡散部と、拡散部に連続して構成され光束を出射させる自照面とを有する光学素子と、を備え、前記自照面での発光ムラを少なくするよう前記光学素子の拡散部に調整欠落部を備えたことを特徴とする電子機器。
IPC (6件):
H05K 5/02
, G02B 6/00 331
, H01L 33/00
, F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, F21Y101:02
FI (6件):
H05K 5/02 A
, G02B 6/00 331
, H01L 33/00 M
, F21V 8/00 601 E
, F21V 8/00 601 D
, F21Y101:02
Fターム (17件):
2H038AA54
, 2H038BA45
, 4E360AA02
, 4E360AB04
, 4E360AB05
, 4E360AB12
, 4E360BA15
, 4E360EA13
, 4E360FA08
, 4E360GA36
, 4E360GA46
, 4E360GB01
, 4E360GB11
, 5F041AA05
, 5F041EE23
, 5F041EE24
, 5F041FF11
引用特許:
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