特許
J-GLOBAL ID:200903035244263899

面状光源ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244115
公開番号(公開出願番号):特開2001-067919
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 光源としてLED等の点光源を用いたエッジライト方式の面状光源ユニットにおける、照明光の輝度の不均一性を改善するとともに、LEDの取付及び配線のための部品点数と組立工数を低減することを課題とする。【解決手段】 透光材よりなる導光部材1とLED光源2を有するエッジライト方式の面状光源ユニット10において、前記導光部材1は、略四辺形の平面形状の平板部分11と、該平板部分11の一方の端部からその面に対し垂直方向又は斜め方向に折れ曲がって接続する板状の延出部分12を有し、該延出部分の側面12に近接して前記LED光源2を配するとともに、前記延出部分12に光源の出射光を屈折、反射する機能を有する1個以上の貫通穴8を又は盲穴を設けることにより、LED2の取付を容易にし、照明光9の輝度を均一化する。
請求項(抜粋):
導光部材と該導光部材の側面に近接して配した光源とを備え光源からの光路を変換して前記導光部材の出光面より外部に光を射出する面状光源ユニットにおいて、前記導光部材は透光材よりなり、略四辺形の平面形状の平板部分と、該平板部分の一方の端部からその面に対し垂直方向又は斜め方向に折れ曲がって接続する板状の延出部分を有し、該延出部分の側面に近接して前記光源を配するとともに、前記延出部分に光源の出射光を屈折、反射する機能を有する1個以上の貫通穴を又は盲穴を設けたことを特徴とする面状光源ユニット。
IPC (6件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/13357 ,  H01L 33/00 ,  F21Y101:02
FI (5件):
F21V 8/00 601 E ,  F21V 8/00 601 D ,  G02B 6/00 331 ,  H01L 33/00 M ,  G02F 1/1335 530
Fターム (14件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091LA12 ,  2H091LA18 ,  5F041AA05 ,  5F041AA42 ,  5F041DC07 ,  5F041DC23 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る