特許
J-GLOBAL ID:200903080683708428

芳香族ポリカーボネートの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-389097
公開番号(公開出願番号):特開2001-240667
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】透明異物の混入が少なく、透明性及び成形外観に優れた、エステル交換法芳香族ポリカーボネートの提供。【解決手段】触媒存在下、芳香族ジヒドロキシ化合物と炭酸ジエステル化合物とのエステル交換反応によって生成するポリマー融液を、その溶融温度以上に昇温されたリーフディスク型ポリマーフィルターを通してペレット化する方法において、該ポリマーフィルターへのポリマー融液通液前の、リーフディスクの昇温を不活性ガス雰囲気下で行うことにより、該リーフディスクの絶対濾過精度以上の大きさを有する透明異物が、該ポリカーボネート1g当たり5個以下とすることを特徴とする芳香族ポリカーボネートの製造方法。
請求項(抜粋):
触媒存在下、芳香族ジヒドロキシ化合物と炭酸ジエステル化合物とのエステル交換反応によって生成するポリマー融液を、その溶融温度以上に昇温されたリーフディスク型ポリマーフィルターを通してペレット化する方法において、該ポリマーフィルターへのポリマー融液通液前の、リーフディスクの昇温を不活性ガス雰囲気下で行うことにより、該リーフディスクの絶対濾過精度以上の大きさを有する透明異物が、該ポリカーボネート1g当たり5個以下とすることを特徴とする芳香族ポリカーボネートの製造方法。
Fターム (40件):
4J029AA09 ,  4J029AB05 ,  4J029AC01 ,  4J029BB12A ,  4J029BB13A ,  4J029BB13B ,  4J029BD09A ,  4J029BF14A ,  4J029BG06X ,  4J029BG08X ,  4J029BG24X ,  4J029BH02 ,  4J029DB11 ,  4J029DB13 ,  4J029HA01 ,  4J029HC04A ,  4J029HC05A ,  4J029HC05B ,  4J029JA091 ,  4J029JA121 ,  4J029JA261 ,  4J029JB131 ,  4J029JB171 ,  4J029JB201 ,  4J029JC021 ,  4J029JC091 ,  4J029JC481 ,  4J029JC631 ,  4J029JC731 ,  4J029JF021 ,  4J029JF031 ,  4J029JF041 ,  4J029JF051 ,  4J029JF121 ,  4J029JF131 ,  4J029JF141 ,  4J029JF151 ,  4J029JF161 ,  4J029KH08 ,  4J029LB06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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