特許
J-GLOBAL ID:200903080685550856
車両用外気導入構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-019108
公開番号(公開出願番号):特開平7-228161
出願日: 1994年02月16日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 ラジエ-タが車体の前傾状態で配設される場合において、ラジエ-タの熱交換効率およびエンジン周辺の換気性の向上を図った車両用外気導入構造を提供する。【構成】 車体前部に開口する外気取入れ口61に対応して前傾状態で配設されたラジエ-タ50の背面側に、前傾状態の冷却ファン63と、ほぼ直立状態の冷却ファン64とを車幅方向に並設し、該冷却ファン63、64の後方にエンジン8を配設する。上記前傾状態で配設された冷却ファン63とエンジン8との間の空間に、エアクリ-ナ45およびバッテリ-38等のような複数の補機を前後に整列して配設して、冷却ファン63を通過した冷却風がエンジン8側に案内される冷却風通路66を、上記複数の補機の器壁面により形成する。
請求項(抜粋):
車体前部に開口する外気取入れ口に対応して前傾状態で配設されたラジエ-タの背面側に、複数の冷却ファンが車幅方向に並設され、該複数の冷却ファンの後方にエンジンが配設され、上記複数の冷却ファンのうちの少なくとも1つは上記ラジエ-タとほぼ平行に前傾状態で配設され、残る冷却ファンのうちの少なくとも1つはほぼ直立状態で配設されてなることを特徴とする車両用外気導入構造。
引用特許: