特許
J-GLOBAL ID:200903080706622127

通信プログラム作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-005005
公開番号(公開出願番号):特開平11-203229
出願日: 1998年01月13日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 通信プログラムの作成、保守や変更等が容易な通信プログラム作成方法を提供する。【解決手段】 呼出側の端末である玉計数機クライアント10のソフトウェアは、通信基本ライブラリ、要求電文作成イベント、応答電文処理イベント、通信終了処理イベント、プロトコルドライバにより構成されている。応答側の端末である貯玉サ-バ20のソフトウェアは、通信基本ライブラリ、要求電文処理イベント、プロトコルドライバにより構成されている。通信基本ライブラリは、電文の通信に関する呼出側の端末及び応答側の端末の時間経過に伴う処理をパタ-ン化した電文交換パタ-ン、当該電文交換パタ-ンの番号及びコマンド識別子を有している。通信プログラム作成時には、電文の種類に対応するコマンド識別子を指定するとともに、指定したコマンド識別子に対応する電文交換パタ-ンの呼出側あるいは応答側の電文送受信時の処理、電文フォ-マットを決定する。
請求項(抜粋):
電文の通信に関する呼出側及び応答側の処理をパタ-ン化してコマンド識別子と対応させた通信基本ライブラリを用意しておき、電文の種類に対応するコマンド識別子を指定するとともに、指定したコマンド識別子に対応する呼出側あるいは応答側の電文送受信時の処理、電文フォ-マットを決定することによって通信プログラムを作成する通信プログラム作成方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 357 ,  G06F 9/06 530 ,  H04L 12/40
FI (3件):
G06F 13/00 357 Z ,  G06F 9/06 530 W ,  H04L 11/00 321
引用特許:
審査官引用 (2件)

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