特許

J-GLOBAL ID：200903080715413344

防犯カメラ装置および警報システム

発明者： 坂井 ▲よし▼員 ,  永島 朗 ,  天池 雅彦 ,  永島 久雄
出願人/特許権者： 日本碍子株式会社
代理人 (1件)： 渡邉 一平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-222929
公開番号（公開出願番号）：特開平6-067266
出願日： 1992年08月21日
公開日（公表日）： 1994年03月11日
要約：

【要約】【目的】 赤外線センサーにより複数の感知ゾーンごとに撮影することができ、かつ主要機器類は全て保護ケース内に収納してなる防犯カメラ装置とこれを用いた警報システムを提供する。【構成】 複数の感知ゾーンを備え、警戒区域内を検知して制御装置に信号を送る赤外線センサーと、該赤外線センサーから送られた信号によりカメラユニットに指令信号を送る制御装置と、該制御装置から送られた指令信号によりカメラに応答信号を送るカメラユニットと、該カメラユニットからの応答信号によりストロボとカメラシャッターを同調させて自動的に撮影を行い、同時に自動的にフィルムの巻取りを行うようにしたカメラとを保護ケース内に一体的に収納して形成され、侵入者が警戒区域内に侵入した時には、前記赤外線センサーの各感知ゾーンごとに侵入者の撮影を行うようにした防犯カメラ装置である。防犯カメラ装置の赤外線センサーからの信号を電話回線を介して外部に直接接続してなる警報システムである。

請求項（抜粋）：

複数の感知ゾーンを備え、警戒区域内を検知して制御装置に信号を送る赤外線センサーと、該赤外線センサーから送られた信号によりカメラユニットに指令信号を送る制御装置と、該制御装置から送られた指令信号によりカメラに応答信号を送るカメラユニットと、該カメラユニットからの応答信号によりストロボとカメラシャッターを同調させて自動的に撮影を行い、同時に自動的にフイルムの巻取りを行うようにしたカメラとを、保護ケース内に一体的に収納して構成され、侵入者が警戒区域内に侵入した時には、前記赤外線センサーの各感知ゾーンごとに侵入者の撮影を行なうようにしたことを特徴とする防犯カメラ装置。

IPC (3件)：

G03B 15/00 ,  G08B 21/00 ,  H04N 7/18

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-020728
  
• 特開平2-310550
  
• 監視用撮像装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-166792   出願人：オプテツクス株式会社