特許
J-GLOBAL ID:200903080719204758

能動行列型液晶表示器及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-056268
公開番号(公開出願番号):特開2000-250496
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 画素電極に対して飛び越し走査するという駆動方法を用いる場合でも、高い表示品質と低い消費電力が図れる能動行列型液晶表示器及びその駆動方法を提供する。【解決手段】 本発明による能動行列型液晶表示器の駆動方法は、行列に配置されている複数の画素電極Pによる表示部30と、該複数の画素電極の少なくとも一部の画素電極を飛び越し走査する走査駆動器32と、を備えた能動行列型液晶表示器の駆動方法であって、該少なくとも一部の画素電極は、第1のフレームで奇数行から偶数行という第1の走査順序で飛び越し走査される場合、該第1のフレームに続く第2のフレームでは偶数行から奇数行という第2の走査順序で飛び越し走査される。
請求項(抜粋):
行列に配置されている複数の画素電極による表示部と、該複数の画素電極の少なくとも一部の画素電極を飛び越し走査する走査駆動器と、を備えた能動行列型液晶表示器の駆動方法であって、該少なくとも一部の画素電極は、第1のフレームで奇数行から偶数行という第1の走査順序で飛び越し走査される場合、該第1のフレームに続く第2のフレームでは偶数行から奇数行という第2の走査順序で飛び越し走査される、能動行列型液晶表示器の駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611
FI (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 A
Fターム (26件):
2H093NA16 ,  2H093NA34 ,  2H093NA45 ,  2H093NC34 ,  2H093ND10 ,  2H093ND15 ,  2H093ND39 ,  5C006AA16 ,  5C006AC29 ,  5C006AF44 ,  5C006BB14 ,  5C006BB16 ,  5C006BF43 ,  5C006FA22 ,  5C006FA23 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD06 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特開平2-213894
  • 表示装置の駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-029377   出願人:株式会社フロンテック
  • 液晶駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-207041   出願人:富士通株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 特開平2-213894
  • 表示装置の駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-029377   出願人:株式会社フロンテック

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