特許
J-GLOBAL ID:200903080721011754
内燃機関
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-112848
公開番号(公開出願番号):特開2006-291822
出願日: 2005年04月08日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】EGR通路及び吸気通路において温度の低下し易い箇所における堆積物の生成を効果的に抑制することのできる内燃機関を提供する。【解決手段】EGR装置21は機関燃焼室13からの排気をEGRガスとしてEGR通路22を介して吸気通路14に導入し同通路14の新気と合流させる。インテークマニホールド19においてEGRガス及び新気の双方と接触する部分にその他の部分よりも熱伝導率の低い低熱伝導部を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
機関燃焼室からの排気をEGRガスとしてEGR通路を介して吸気通路に導入し同通路の新気と合流させるEGR装置を備えた内燃機関において、
前記EGR通路及び前記吸気通路の少なくとも一方を構成する通路構成部材においてEGRガス及び新気の双方と接触する部分にその他の部分よりも熱伝導率の低い低熱伝導部を設ける
ことを特徴とする内燃機関。
IPC (2件):
FI (4件):
F02M25/07 580B
, F02M35/10 101E
, F02M35/10 101N
, F02M35/10 311E
Fターム (10件):
3G062AA01
, 3G062CA06
, 3G062DA01
, 3G062DA02
, 3G062EA04
, 3G062EA10
, 3G062ED00
, 3G062ED01
, 3G062ED04
, 3G062ED10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
排気ガス還流装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-225892
出願人:日本電装株式会社
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