特許
J-GLOBAL ID:200903080722287206
自動変速装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075819
公開番号(公開出願番号):特開2001-263467
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 ドライブレンジでのエンジン再始動時には入力側と出力側の動力伝達を即時に遮断でき、エンジン始動後には入力側と出力側の動力伝達を即時に再開できるようにする。【解決手段】 マニュアルバルブ10とクラッチ7の間の通路に3ポート2位置タイプの切換え弁17を設ける。この切換え弁17は、ポンプ側ポート18を締結機構部側ポート19に連通させる第1の切換えモードと、ポンプ側ポート18を閉塞し締結機構部側ポート19をドレン側ポート21に連通させる第2の切換えモードを備えている。エンジン始動時には切換え弁17を第2の切換えモードに切換え、エンジン始動後には第1の切換えモードに切換える。切換え弁17の前流側の圧が抜けないため、クラッチ7に対する降圧、昇圧が早められる。
請求項(抜粋):
マニュアルバルブがドライブポジションにある状態のままエンジンが再始動されるときに発進動力伝達用の油圧締結機構部に対する供給油圧をドレンし、その状態から車両を発進させるときに前記油圧締結機構部への油圧供給を再開する機能を備えた自動変速装置において、油圧ポンプからマニュアルバルブを通って油圧締結機構部に至る油圧通路のうちの、前記マニュアルバルブよりも締結機構部寄り位置に、ポンプ側ポートを締結機構部側ポートに連通させる第1の切換えモードと、ポンプ側ポートを閉塞し締結機構部側ポートをドレン側ポートに連通させる第2の切換えモードを有する切換え弁を設け、この切換え弁を、マニュアルバルブがドライブポジションにある状態のままエンジンが再始動されるときに第2の切換えモードに切換え、その状態から車両を発進させるときに第1の切換えモードに切換えることを特徴とする自動変速装置。
IPC (7件):
F16H 61/00
, B60K 41/10
, F02D 17/00
, F02D 29/02 321
, F16H 59:18
, F16H 59:44
, F16H 59:54
FI (7件):
F16H 61/00
, B60K 41/10
, F02D 17/00 Q
, F02D 29/02 321 A
, F16H 59:18
, F16H 59:44
, F16H 59:54
Fターム (69件):
3D041AA28
, 3D041AA30
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC15
, 3D041AD06
, 3D041AD10
, 3D041AD18
, 3D041AD31
, 3D041AD41
, 3D041AD51
, 3D041AE02
, 3D041AE16
, 3D041AE22
, 3D041AE30
, 3G092CA02
, 3G092EA11
, 3G092FA06
, 3G092FA30
, 3G092GA01
, 3G092GA04
, 3G092GB01
, 3G092GB10
, 3G092HF01X
, 3G092HF07Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF12X
, 3G092HF12Z
, 3G092HF21Z
, 3G093AA05
, 3G093AA07
, 3G093BA15
, 3G093BA22
, 3G093CA02
, 3G093CA04
, 3G093CB05
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093EB01
, 3G093EB03
, 3G093EC00
, 3G093EC02
, 3J552MA02
, 3J552MA12
, 3J552MA14
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552NB06
, 3J552NB07
, 3J552PA20
, 3J552PA26
, 3J552QA06A
, 3J552QA06C
, 3J552QA33A
, 3J552QA48A
, 3J552QA48C
, 3J552QB08
, 3J552RA27
, 3J552RC01
, 3J552SA07
, 3J552SB04
, 3J552VA66W
, 3J552VA80W
, 3J552VB01W
, 3J552VD02Z
, 3J552VD11Z
, 3J552VD16W
引用特許:
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