特許
J-GLOBAL ID:200903080722646605
電子メールシステムを用いた回答期限管理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
武政 善昭
, 員見 正文
, 畑▲崎▼ 昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-002769
公開番号(公開出願番号):特開2006-190177
出願日: 2005年01月07日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】 複数の案件の回答期限を確実に管理し、回答期限までの案件の処理完了を遵守させる。 【解決手段】 依頼者(12)の情報端末(12a)から回答期限および処理者を指定した案件を記載した電子メールが管理サーバ(16)に送信される依頼段階(S1)と、前記管理サーバが受信した電子メールの内容および回答期限を記録するとともに、電子メールに識別子(N)を付与し、該電子メールを指定された処理者(14)の情報端末(14a)に転送する転送段階(S2)と、前記管理サーバが回答期限前の所定の時期までに、前記識別子を伴った最終回答の電子メールを受信しない場合に、処理者の通信端末に回答期限が迫っている旨の電子メールを送信する督促段階(S3)と、を含む。またその場合には、依頼者にも注意喚起のための電子メールが送信される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回答期限が設けられた案件(W)の依頼を行う依頼者(12)の情報端末(12a)と、案件の処理を行う処理者(14)の情報端末(14a)とを、電子メールを管理する管理サーバ(16)に通信ネットワーク(18)を介して通信可能に接続して構成された電子メールシステムを用いた回答期限管理方法であって、
前記依頼者の情報端末から回答期限および処理者を指定した案件を記載した電子メールが管理サーバに送信される依頼段階(S1)と、
前記管理サーバが受信した電子メールの内容および回答期限を記録するとともに、電子メールに識別子(N)を付与し、該電子メールを指定された処理者の情報端末に転送する転送段階(S2)と、
前記管理サーバが回答期限前の所定の時期までに、前記識別子を伴った最終回答の電子メールを受信しない場合に、処理者の通信端末に回答期限が迫っている旨の電子メールを送信する督促段階(S5)と、
を含む、ことを特徴とする電子メールシステムを用いた回答期限管理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F13/00 610B
, G06F17/60 162A
引用特許:
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