特許
J-GLOBAL ID:200903080725123174
セラミックボール、ボールベアリング、ベアリング付きモータ、ハードディスク装置、ポリゴンスキャナ、及びセラミックボールの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-221084
公開番号(公開出願番号):特開2002-029824
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 耐磨耗性に優れ、ハードディスクドライブなど高速回転にて使用されるベアリングボールとして使用されても異音及び振動を防止できるセラミックボールを提供する。【解決手段】 ボールの表面を観察面として、その観察面上において磁性介在物が観察されないか、あるいは磁性介在物が観察される場合において前記観察面状に現れた粒子外形線の内部を横切らない外接平行線に対し、間隔最大となる外接平行線の間隔をdmaxと定義したとき、観察される前記磁性介在物の寸法dmaxが20μm以下であることを特徴とするセラミックボールは、耐磨耗性に優れ、HDD用あるいはポリゴンスキャナ用のベアリングボールとして使用しても異音及び振動が発生しない。
請求項(抜粋):
ボールの表面を観察面として、その観察面上において磁性介在物が観察されないか、あるいは磁性介在物が観察される場合において、前記観察面状に現れた粒子外形線の内部を横切らない外接平行線に対し、間隔最大となる外接平行線の間隔をdmaxと定義したとき、観察される前記磁性介在物のdmax寸法が20μm以下であることを特徴とするセラミックボール。
IPC (6件):
C04B 35/00
, C04B 35/622
, F16C 33/44
, G11B 19/20
, H02K 5/173
, H02K 21/22
FI (6件):
F16C 33/44
, G11B 19/20 E
, H02K 5/173 A
, H02K 21/22 M
, C04B 35/00 H
, C04B 35/00 E
Fターム (35件):
3J101AA02
, 3J101DA20
, 3J101EA41
, 3J101FA01
, 3J101FA31
, 3J101GA53
, 4G030AA12
, 4G030AA36
, 4G030AA52
, 4G030BA18
, 4G030GA01
, 4G030GA05
, 4G030GA24
, 4G030GA27
, 4G030GA32
, 5D109BB05
, 5D109BB12
, 5D109BB16
, 5D109BB21
, 5H605BB05
, 5H605BB14
, 5H605BB19
, 5H605CC04
, 5H605DD09
, 5H605EA06
, 5H605EB10
, 5H605EB17
, 5H605FF10
, 5H605GG21
, 5H621GA01
, 5H621HH01
, 5H621JK08
, 5H621JK15
, 5H621JK18
, 5H621JK19
引用特許:
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