特許
J-GLOBAL ID：200903080735269983

便座装置及びトイレ装置

発明者：
秋吉 修

秋吉 修 について


出願人/特許権者：
東陶機器株式会社

東陶機器株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-105463
公開番号（公開出願番号）：特開2006-280674
出願日： 2005年03月31日
公開日（公表日）： 2006年10月19日
要約：
【課題】 人体検知センサのよる誤検知を低下させることができる便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供することを目的とする。【解決手段】 便器に付設される便座装置であって、ロータンクを内蔵するケース210と、ケース210の下方に回動可能に付設された便座410と、ケース210の下方に回動可能に付設された便蓋400と、ケース210に設けられ、使用者を検知する検知用赤外線700を前方に放出する投光部233と、隣接させた2つのフォトダイオードで検知用赤外線700の反射波を検出する受光部235と、を有する人体検知センサユニット230と、を備え、人体検知センサユニット230は、受光部235を投光部233の下方に設けた便座装置とした。【選択図】 図14
請求項（抜粋）：
便器に付設される便座装置であって、 ロータンクを内蔵するケースと、 前記ケースの下方に回動可能に付設された便座と、 前記ケースの下方に回動可能に付設され、前記便座を覆う便蓋と、 前記ケースに設けられ、使用者を検知する検知用赤外線を放出する投光部と、隣接させた2つのフォトダイオードで前記検知用赤外線の反射波を検出する受光部と、を有する人体検知センサユニットと、を備え、 前記人体検知センサユニットは、前記受光部を前記投光部の下方に設けたことを特徴とする便座装置。
IPC (4件)：
A47K 13/24 ,  E03D 1/24 ,  E03D 9/08 ,  G01V 8/12
FI (4件)：
A47K13/24 ,  E03D1/24 ,  E03D9/08 A ,  G01V9/04 A
Fターム (7件)：
2D037AA02 ,  2D037AD00 ,  2D037AD16 ,  2D038JC01 ,  2D038KA03 ,  2D039BA00 ,  2D039FA04
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 便器洗浄装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-145577   出願人：株式会社イナックス
  • シャワートイレ用センサ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-326936   出願人：株式会社INAX
審査官引用 (4件)
  • 便器洗浄装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-145577   出願人：株式会社イナックス
  • 光センサ及び局部洗浄装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-202646   出願人：アイシン精機株式会社, セイコープレシジョン株式会社
  • 自動水栓
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-146015   出願人：株式会社イナックス
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM