特許
J-GLOBAL ID:200903080741983000

液滴吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 石井 暁夫 ,  東野 正 ,  西 博幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-128393
公開番号(公開出願番号):特開2008-279734
出願日: 2007年05月14日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】液滴吐出装置の発熱部分における放熱効果を向上させる。【解決手段】液滴吐出装置1は、吐出ヘッドユニット2の吐出機能を回復するため吐出ヘッドユニット2から排出された液体の廃液を貯留する廃液タンク71と、廃液タンク71から延びて、吐出ヘッドユニット2の発熱部を通り、再び廃液タンク71に戻るように配置された管路72と、管路に廃液タンク71の廃液を循環させる循環手段18とを備えており、吐出ヘッドユニット2の発熱部から発生した熱を、管路を循環する廃液によって放熱するように構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体を吐出する吐出ヘッドユニットを備えた液滴吐出装置において、 前記吐出ヘッドユニットの吐出機能を回復するため前記吐出ヘッドユニットから排出された前記液体の廃液を貯留する廃液タンクと、 前記廃液タンクから延びて、前記吐出ヘッドユニットの発熱部を通り、再び廃液タンクに戻るように配置された管路と、 前記管路に前記廃液タンクの廃液を循環させる循環手段とを備え、 前記吐出ヘッドユニットの発熱部から発生した熱を、前記管路を循環する廃液によって放熱するように構成したことを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (6件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/175 ,  B05C 5/00
FI (4件):
B41J3/04 102R ,  B41J3/04 103A ,  B41J3/04 102Z ,  B05C5/00 101
Fターム (24件):
2C056EA27 ,  2C056EA28 ,  2C056FA04 ,  2C056FA10 ,  2C056HA15 ,  2C056HA52 ,  2C056JC08 ,  2C056JC13 ,  2C056JC23 ,  2C056KB15 ,  2C057AF65 ,  2C057AG47 ,  2C057AG84 ,  2C057AG91 ,  2C057AK07 ,  2C057AN01 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14 ,  4F041AA02 ,  4F041AB01 ,  4F041BA07 ,  4F041BA13 ,  4F041BA59 ,  4F041BA60
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-085663   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 特許第2738697号公報(図1及び図2参照)

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