特許
J-GLOBAL ID:200903080754334575

車両、好ましくは自動車の車外バックミラー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  宮前 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-073815
公開番号(公開出願番号):特開2006-256606
出願日: 2006年03月17日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】1つのミラーヘッド、および、1つの照明ガラス板と少なくとも1つの照明手段により光を入射可能な1つの光導波路とを有する1つの反復明滅光の1つの切欠きを設けた1つのハウジングを有している車外バックミラーを、簡単かつ安価な設計構造で最適灯火機能が達成されるように構成すること。【解決手段】当該照明手段を外部から視認できないように、光の入射地点がハウジング内部に配置され、光導波路が、照明ガラス板の表面に沿って延び、照明ガラス板を貫通しハウジングの内部に突出するように取り廻される。 本発明にしたがった車外バックミラーは、特に自動車における使用に適するものである。この光導波路により、点滅時の光の諸元に関する法律の要求が満たされ、均質な照明が達成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両、好ましくは自動車用の車外バックミラーであって、1つのハウジングを有する1つのミラーヘッドを有しており、前記ハウジングが、1つの照明ガラス板と、少なくとも1つの照明手段、好ましくはLEDにより光を入射可能な少なくとも1つの光導波路とが備えられた1つの反復明滅光用の、1つの切欠きを有している、車外バックミラーにおいて、 光の入射地点が前記ハウジング(4)の内部に位置するように、前記光導波路(9から11)が前記照明ガラス板(3)の表面に沿って延びて、前記ハウジング(4)の内部に突出するように取り廻されることを特徴とする、車外バックミラー。
IPC (3件):
B60Q 1/38 ,  B60R 1/12 ,  B60R 1/06
FI (3件):
B60Q1/38 Z ,  B60R1/12 A ,  B60R1/06 D
Fターム (7件):
3D053FF31 ,  3D053GG06 ,  3D053HH14 ,  3D053JJ20 ,  3K039LB10 ,  3K039LD06 ,  3K039LE17
引用特許:
審査官引用 (3件)

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